
マーダーミステリーとは、参加者が登場人物となり話し合いながら、事件の解決を目指す「人狼」と「即興劇」が融合したような多人数参加型の推理ゲーム。「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く、国民的ゲームとして注目を集めている。本作ではスマッシュヒットした原作ゲーム「八月のタイムマシン」から設定やキャラクターを大胆に変更。プレイ経験があってもなくても楽しめる、新たな謎解きドラマ「六月のタイムマシン」として生まれ変わった。
第5話のラスト、神社で血を流し倒れている茜(矢嶋由菜)を見つけ、衝撃を受ける5人。茜を救うため、琉青(松本大輝)と一茶(八神遼介)はタイムマシンを起動させるべく直墨(志田原泰輝)の屋敷に向かう。一方、蒼(志賀李玖)、みどり(佐藤京)は神社で桃花(小浜桃奈)の部屋で見つけた薬について問い詰める。容疑が自分に向いたことに激怒する桃花。自身のアリバイを証明するため、蒼とみどりをある場所へ連れていく。そこには、新たな疑惑の人物が…。最後のタイムリープは成功するのか。緊張走る第6話をお見逃しなく!

また、今回撮影中のメンバーを写したオフショットが到着。次のシーンの打ち合わせをする志賀と小浜の和やかな雰囲気が伝わるカットが公開。
さらに、カメラに向かって微笑む八神の姿や本番前の松本の真剣な表情を捉えたカット、寒い時期での撮影を乗り越え、撮影の度に仲の良さが深まった、小浜、佐藤、矢嶋の女子チームのオフショットも公開。シリアスなドラマの内容とはまた違った、オフの場面でも幼なじみのように仲むつまじい6人の様子が伝わってくるカットとなっている。

【第六話 あらすじ】
神社で血を流し冷たくなった姿で見つかった茜(矢嶋由菜)。一同に衝撃が走る。なぜ犯人は直墨(志田原泰輝)でなく茜を狙ったのか?事件の起こった時間も早まっている…。琉青(松本大輝)と一茶(八神遼介)はタイムマシンを起動するべく洋館に戻る。一方、残された蒼(志賀李玖)たちは、疑惑の人となった桃花(小浜桃奈)を問い詰めていた。しかし、過去を追うほど謎は深まり、蒼はかつてない絶望的な危機に陥ろうとしていた。