©テレビ東京

2024年の3月に誕生し、第1弾、第2弾と反響を呼んだ、テレビ東京系列を挙げての大型バラエティ特番『テレ東系 旅の日』。第3弾となる今回は、テレビ東京で名実ともに人気を誇る旅バラエティ、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』・『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 W』・『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の3番組がスペシャルコラボ。鳥取県・大神山神社奥宮から岐阜県・郡上八幡城まで、計500キロ以上の道のりをリレー形式でタスキをつなぎゴールを目指す。

先日、『テレ東系 旅の日』第3弾の放送が発表されると、「前回楽しかったから今回も絶対に見る」「これは楽しみでしかない」「今回はどんなドラマがあるのか」と期待の声が続々と寄せられた。さまざまな予想が飛び交う中、このたび、旅を彩る豪華ゲストが一挙解禁。

第1区『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』で出川哲朗とともに旅をするのは、ロケでの独特な一言が人気を博し、BSテレ東の人気番組『飯尾和樹のずん喫茶』でも活躍する飯尾和樹(ずん)と、バラエティ番組に引っ張りだこで充電旅でもお馴染みの長嶋一茂。ふたりは日替わりで登場し、鳥取県・大神山神社奥宮を出発した出川と共に、電動バイクで中間地点の鳥取砂丘を目指します。出川と何度も共演経験のある相性抜群なゲストとともに、力を合わせてタスキをつなぐことができるのか、注目。

©テレビ東京

©テレビ東京

第2区『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』で髙木菜那とともに旅をするのは、元AKB48で現在はタレントとして幅広く活躍する柏木由紀と、昨年9月にテレ東で放送された『バスvs鉄道 乗り継ぎ対決旅』でも大活躍だったモデルの土屋アンナ。出川チームからタスキを受け取り、少しでもゴールに近づいて太川チームに渡せるよう、路線バスを乗り継ぎます。まったく異なる個性を持った3人がどんなトークを繰り広げるのか、女子旅ならではの雰囲気をお楽しみに。

©テレビ東京

そして最後の第3区『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で太川陽介とともに旅をするのは、『出没!アド街ック天国』の司会でもお馴染みの井ノ原快彦、ゴール地の岐阜県出身で、2000年シドニーオリンピック金メダリストの女子マラソン界レジェンド・高橋尚子、バラエティをはじめ数々の番組に出演するお茶の間の人気者・ウエンツ瑛士。髙木チームからタスキを受け取り、ゴールの岐阜県・郡上八幡城を目指す。脚力に期待が集まる高橋尚子が地元・岐阜県に凱旋できるのかにも、目が離せない。

©テレビ東京

©テレビ東京

これら個性豊かな7名が、出川&髙木&太川とともにタスキをつなぎ、「テレ東系 旅の日」を盛り上げる。お笑い芸人、タレント、モデル、元アスリートなど、別ジャンルで活躍する彼らが旅の途中で繰り出すエピソードにも注目。

≪出演者コメント≫
【第1区】出川哲朗の充電させてもらえませんか?※ロケ後のコメント
■飯尾和樹(ずん)

久しぶりの充電旅出演ですが、本当に決まっているのが都道府県までで、あとは何も決まっていないという、楽しいアドベンチャーだなと改めて思いました。
このコメントを撮っている今も、大胆な作戦に出ております(笑)。「ここがダメだったらどうなんだ?」という瀬戸際です。うかうかしてられない。皆さんはリラックスしてる時間に番組を見てくれているかもしれないですけど、こちらは必死です(笑)。

■長嶋一茂
たまたま野球の練習をしている所に参加させてもらって、久しぶりにバットを振ったり、ボールを見たりと、すごくいい時間が流れました。“俺、昔野球やってたんだな”と再認識できたロケでした。哲っちゃん(出川哲朗)と対戦できたのもよかったです。
テレビ的な撮れ高は申し訳ないですが気にせず、哲っちゃんとのバイク旅をひたすら楽しみました。雨が降ったら(気持ちが)沈んじゃってカメラが回っていても話さず、温泉にも気持ちよく入り、眠たくなったら寝るという。タレントとしてはあってはいけない言動の数々だったと思うのですが、気にせずやらせていただいて大変楽しい時間を過ごせました。

【第2区】ローカル路線バス乗り継ぎの旅W※ロケ前のコメント
■柏木由紀

髙木さんと土屋さんが経験者なので、頑張ってついていきたいなと思います。歩きやすい靴もちゃんと自腹で購入して万全の体制で来たので、絶対にうまく元気に3 人で繋ぎたいです。
AKB48を卒業してから体を動かしていないので、体力が心配です。この番組を観ていると、ご飯を食べられないこともありますが、私はご飯を食べないと全然頑張れないタイプなので。
でもお二人と仲良くなりたいのと、2日間一緒にいることも滅多にないので、それが楽しみです。
2日間、なるべく元気にバトンタッチできるように頑張ります。行ってきます!

■土屋アンナ
今回はいつもより歩くな、というのをもう察知しているので、寝ながら歩くぐらい無心で行こうと思っています。
私は女の子の友達が少ないので、“歩く大変さ”よりもまず“仲良くなれるか”が心配です。髙木さんはアスリートでガツガツ行くと思うので、そこはもうこちらもアスリートで「はい!はい!」と返事だけはよく行きたいと思います。柏木さんは初めてとのことで、過酷さをわかっているか不安です。でもタスキを繋がなきゃいけないからね。めっちゃ歩けば次が楽になるので、少しでも楽にさせるためには、部活系女子行きますよ。2日間楽しんだもんがちでしょ。負けないぞ!

【第3区】ローカル路線バス乗り継ぎの旅※ロケ前のコメント
■井ノ原快彦

意気込むというよりは、割と何が起こるか分からないからフラットな自然体でいた方がいいのかな、と思っています。土地感がないし、何が起こるのか、どんな人がいるのかもわからないので、その場で臨気応変がいいのかなと思います。皆さんとの会話や、何か面白いことが起きるんじゃないかとワクワクしますね。
不安なことといえば、東京では1時間10本近く来るバスもあるなか、今回は時間帯によっては1時間1本や0本の時もありますよね。その場合はもう運動だと思って歩くしかないと思っています。今日は頑張るぞ!

■高橋尚子
特番で最終ランナー・アンカーを務めるということで、責任重大ですね。
乗り継ぎがちゃんとうまく行くのか不安ですが、なんと言っても太川さんはスペシャリストなので、私はもうついていくだけだと思っています。バスに乗るだけではなくて、いつも走っているところや歩いているところがすごく多いので、今回はもうバッチリと走れる準備をしてきました。もうこの私がここにいるということは“走る回”ですね(笑)。気合十分にきました。
なんと言ってもゴールが地元の岐阜なので、地元の人たちと顔を合わせてお話できる機会があれば嬉しいです。最後までたどり着けるように頑張ります!

■ウエンツ瑛士
今回はタスキをなんとかゴールまで運ぶという使命があって、ラストを務めさせていただくので、皆さんお疲れだとは思いますが、雰囲気を作って頑張っていきたいと思います。
普段はバスにも結構乗りますし、散歩は本当に好きです。家から歩いて現場に行く時もあります。びっしょりで現場に入って、大道具さんと一緒のシャワーを借りて入ることもあるぐらいです。
たくさん歩くとか大変なことは色々あると思いますけど、それだけ一緒の時間を過ごせますし、何より僕は本当に“バトン”とか“タスキ”とか大好きでゾクゾクしているので、しっかり務めるだけです。頑張ります!!