Ⓒ「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

本作は、丸山正樹の同名小説『夫よ、死んでくれないか』(双葉文庫)をドラマ化。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。結婚の理想と現実を知り尽くした、“親友女子3人”が共闘、衝突、マウンティングを繰り返し満身創痍になりながらも、自分の幸せな人生を求めて奮闘する、ノンストップ・マリッジサスペンスドラマ。

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タイトルもさることながら、その衝撃的かつ共感を呼ぶストーリーと俳優陣の好演・怪演が話題を呼んでいる本作。SNS上では毎話放送されるたびに盛り上がりを見せ、昨日放送された第11話放送後には、「ずっとめちゃくちゃ面白い」「期待以上のドラマ、どうか最後まで期待を裏切らないでほしい!!」「来週で終了とか無理…」などと、予想を裏切り思いもよらぬ展開に、視聴者も釘づけになった。
そして来週、6月23日(月)はいよいよ最終回。そのクライマックスに、エンディングテーマ「愛は罠」を担当し、川⾕絵⾳、蔦⾕好位置といった⾳楽人からも高い評価を得る大注目のアーティスト・さとうもかが、本編にカメオ出演する。現場で撮影した主演3人とさとうのオフショットも特別に公開された。

さらに来週の最終回を前に、ドラマ全話を通しての見逃し配信数が、テレ東史上歴代最高を記録した「夫の家庭を壊すまで」に続き、驚異の2000万回を突破した(TVer DATA MARKETINGにて算出)。ネットもテレ東・TVer・Leminoでは、第1話~第3話と、最新話を無料配信中。

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≪6月23日(月)放送・最終回あらすじ≫
夫の不倫相手は、麻矢(安達祐実)が可愛がっていた会社の後輩・香奈(松浦りょう)だった。思わぬ事実に呆然とする麻矢だったが、全てを受け入れた上で光博(竹財輝之助)ともう一度向き合うことを決意し、仲直りのキャンプへ向かう。一方、離婚を決めた璃子(相武紗季)と弘毅(高橋光臣)は最後の別れを迎えるが、そこで弘毅が事故に遭ってしまい…!?想像を裏切る衝撃のラスト、結婚の本質を描くマリッジサスペンス完結!

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