
原作は、「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」(全て集英社マーガレットコミックス刊)など、数々の大ヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子の同名作。W主演で贈る本作の主人公の若梅さほ子を畑芽育、そしてもう一人の主人公の桐ヶ谷皇太を大橋和也が演じている。この日のイベントには大橋のほか、畑芽育、矢吹奈子、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)、星乃夢奈、監督の松田礼人も出席した。
この日、上映後の舞台挨拶に登場した大橋は「プリン食べすぎてお尻プリンプリン!」と定番のギャグで挨拶。先日の電波ジャック内の『ラヴィット!』でビリビリ椅子を食らったことを話しつつ「満点のお尻ですね、今」と会場にお尻を向けると黄色い歓声が沸き起こっていた。
また、本作の内容にちなみ登壇者が“推し”を発表することになると大橋は「ファンの皆さんですかね、ありがとう」とにやり。「いろんな方々がたくさん見に来てくださってるんですけど、ほんまに推してもらう力ってすごいなと思って。アイドルしてる意味は推してくださる皆さんがいらっしゃるからアイドルできてて嬉しいと思うし、僕の存在の意味がファンの皆さんです」と熱弁すると会場からは拍手が、横で聞いていた畑は「お手本のようなアイドルですね」と称賛していた。