©「六月のタイムマシン」製作委員会 ©秋口ぎぐる/グループSNE

マーダーミステリーとは、参加者が登場人物となり話し合いながら、事件の解決を目指す「人狼」と「即興劇」が融合したような多人数参加型の推理ゲーム。「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く、国民的ゲームとして注目を集めている。本作ではスマッシュヒットした原作ゲーム「八月のタイムマシン」から設定やキャラクターを大胆に変更。プレイ経験があってもなくても楽しめる、新たな謎解きドラマ「六月のタイムマシン」として生まれ変わった。
第8話では、10年前に亡くなった幼なじみ、真白の死の理由を知った茜(矢嶋由菜)。茜に真白の日記を見たいと懇願された蒼(志賀李玖)は、一茶(八神遼介)の協力を得て、他メンバーには内緒で茜と共に喫茶店を抜け出す。真白の部屋に到着後、日記を読んだ茜は、昔、真白とよく一緒に行っていた秘密基地のことを思い出す。森の奥の荒れた小屋を見つけ、中に入ってみると、そこには不穏な文字が書かれていた。一体誰が茜に付き纏っていたのか…。

©「六月のタイムマシン」製作委員会 ©秋口ぎぐる/グループSNE

また第3弾となるエモいオフショットも到着。第1話での蒼の茜への告白シーンのカットや、タイムリープのルールを解説する頭脳明晰でクールな一茶のカット、直墨の屋敷に入り込んだ少しおふざけ気味の蒼・琉青の仲良し兄弟のカットが公開。さらに、不思議な世界観が漂う地下室のタイムマシンのセットも到着。現在放送中のエンドロールでも流れる、6人がタイムマシンの前に集合したカットは、それぞれの秘めた想いや強い意志を感じられるカットになっている。来週の最終話を前に、怒涛の展開となる第8話!お見逃しなく!

【第八話 あらすじ】
10年前に茜(矢嶋由菜)を付け狙っていた姿なきストーカーこそが犯人なのか?茜は過去の記憶を取り戻すため、真白の日記が見たいと蒼(志賀李玖)に懇願する。監視の目をかいくぐり、蒼の手引きで脱出を決行する茜。二人が向かうのは、記憶が眠るあの洋館。真白の日記を読んだ茜の記憶の扉がこじ開けられる。フラッシュバックした光景に導かれ、辿り着いたのはかつての秘密基地。その壁には驚くべきメッセージが刻まれていた―。