
本作は、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう “切ない大人のラブストーリー”。
放送前から話題になった作品で、関西ローカルの深夜ドラマにも関わらず、TVerドラマランキングで2位にランクインするなど、前評判だけでは予測できないほどのヒットになった『子宮恋愛』。第10話放送後の6月15日までに累計の総再生数が1000万回を突破した。回を重ねるごとに濃密になっていく登場人物たちの複雑な人間関係や、それぞれの葛藤、先の読めない展開で最終回に向けてさらに盛り上がりを見せている。
TVer総再生数1000万回突破を記念して、メインキャストの松井愛莉×大貫勇輔・沢村玲(ONE N’ ONLY)×吉本実憂の未公開オフショットが解禁となった。
【第12話(最終回)】あらすじ&場面写真
恭一(沢村玲)は、山手(大貫勇輔)の子どもが、教え子の中島里菜(濱尾咲綺)だと気づく。進路のことで伝えたいことがあると、里菜を放課後に自宅へ招いた恭一は、恐ろしい計画を明かす――!
その頃、山手は長年離婚を拒否されている妻・沙織(関めぐみ)から、里菜が待ち合わせに来ないと連絡を受ける。すぐに探しに行こうとする山手に、里菜が通う高校を聞いたまきは、恭一の職場と同じことに気づいて戦慄する――!一方、寄島(吉本実憂)のもとには、恭一から、「大事な約束を破っちゃったみたい。でも償うよ」とメッセージが届く。不安に思った寄島は、急いで恭一のもとに向かう。同じく嫌な予感がして自宅に戻ってきたまきとエントランスで鉢合わせる――!
「もう逃げない」と決めたまきが選んだ夫婦の結末…、そして、恭一と寄島の約束の結末は…。それぞれの“本当の幸せ”とは――?