©『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』製作委員会

21年に恋愛ウェブメディアAM(アム)で連載されると、“恋愛することが普通じゃない”という独自の世界観で描かれる物語が共感を集め話題を呼んだコミック『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』が待望のドラマ化。恋愛がない世界で特定の人を好きになる「レンアイ」を自覚し、葛藤する主人公・乙葉を演じるのは島崎遥香。同じく“レンアイ”でありながら、乙葉とは違い恋愛感情を隠しながら生きるハレをISSEIが演じる。
この度、原作コミックス第一巻の表紙を本キャスト達が再現した【スペシャルビジュアル】が完成!Coi-Caféをバックに、恋愛がない世界で、ひとりの人を特別に好きになる「レンアイ」であることを自覚し、葛藤する主人公・乙葉(島崎遥香)、同じく「レンアイ」でありながら、乙葉とは違い感情を隠しながら生きる青年・ハレ(ISSEI)、パートナーがいることをオープンにして自らの営むカフェで「レンアイ」たちに寄り添うCoi-Caféの店主・紘香(福田沙紀)、過去の恋愛での失敗を引きずるCoi-Caféの常連・ナギ(渋谷謙人)4人のメインキャストが集合し、Coi-Caféが「レンアイ」の人々にとって憩いの場であるように、本ビジュアルもそんな温かみのあるビジュアルに仕上がった!原作キャラクターたちをキャスト達が完全再現しており、本作でどのように素敵な物語を見せてくれるのか注目だ!

併せて本作の予告編が完成!予告編は「レンアイ」であることを自覚する不安げな乙葉のシーンから始まる。そしてあるカフェで「レンアイ」であることを告白する乙葉。カフェの名はCoi-Caféといい、店主・紘香は「ここは『レンアイ』の人がたくさん来る場所」と乙葉を迎え入れる。しかし、恋愛感情を持たない“普通の人”である太一(中山優馬)を好きになった乙葉は、“「レンアイ」を隠してでも好きな人と一緒にいたい”という思いと、“自分だけを見てほしい”という思いで葛藤する。“恋愛することが普通じゃない”世界で乙葉が選んだ選択とは一体…

また、主題歌も併せて解禁!オープニング主題歌を務めるのは、バーチャル(空想)とフィジカル(現実)を融合させたFuture RockバンドのTHE SIXTH LIE。TVアニメ「ゴールデンカムイ」のエンディングテーマも過去に担当しており、海外からも高い評価を得ている。本作では乙葉とハレが「レンアイ」であることで傷つき、葛藤する切なさと、好きな人を想い続けるという、強い意志をTHE SIXTH LIEによるオープニング主題歌の「タイムカプセル (feat. KIMIKA)」でドラマの世界を彩る。

<THE SIXTH LIE Vo. Arataコメント>
『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』のオープニングテーマを担当させて頂けることになり、すごく嬉しいです! 「タイムカプセル (feat. KIMIKA)」は、忘れたくない記憶や叶わなかった願いも含めて、“過去”をそっと未来へ託すような気持ちで歌いました。何かを振り返ることが、次に進むための一歩になる。そんな想いを込めています。聴いてくださる方それぞれの大切な記憶と重なり、そっと寄り添えるような楽曲になれば嬉しいです。

さらに、本作の放送を記念して映画館のイオンシネマ名古屋茶屋にて上映イベントを開催!イベント当日は主演の島崎遥香、共演のISSEIの登壇も決定しているうえ、どこよりも早く第3話を観ることができるイベントとなっている。

■ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』放送記念 上映イベント
【日時】8/9(土)
第1部|開場13:00|開演13:30(上映後舞台挨拶)
第2部|開場15:30|開演16:00(上映前舞台挨拶)
【料金】鑑賞料金|3,000円(税込/均一料金)
【場所】イオンシネマ名古屋茶屋
【登壇】島崎遥香、ISSEI
※内容は予告なく変更になる可能性がございます。
https://theater.aeoncinema.com/theaters/nagoyachaya/?date=20250809