ソニー生命は、「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンを掲げ、人生100年時代、価値観が多様化するなか、人々が心豊かに暮らせる社会の実現への貢献を目指しており、新たにコーポレートスローガンとして「生きがいを、愛そう。」を制定した。

この日ソニー生命の新ブランドアンバサダーに就任し、新コーポレートスローガンのアンベールも担当した松坂は「これからソニー生命さんと一緒にたくさんの方が心豊かにそして幸せに暮らしていけるように頑張っていきたいと思っていますので、どうか1つよろしくお願いいたします」とアンバサダーとして意気込み。

松坂が出演するソニー生命の新CM「生きがいを、愛そう。」篇が7月17日に公開、7月19日から全国放映される。本CMでは、令和の音楽シーンを牽引するアーティストVaundyの楽曲『僕にはどうしてわかるんだろう』とタイアップ、CMソングとして起用している。
本発表会で新CMが初披露、完成したCMを見た松坂は「本当にいろんなシチュエーションで撮影させていただいたんですけれども、どれも確かにこういう時って幸せ感じるよなって改めて気づかさせてもらえるようなシチュエーションばかりですごくいい時間だった」とコメント。ヨガのシーンを振り返り「思いのほかできない自分にすごいがっかりしました。ちょっとよろめいているのはもう半分芝居で半分本気でしたね」と苦笑いしつつ「もうそろそろ自分も体をちゃんとしていかなきゃいけないなと改めて気づきました」と撮影での気づきを明かした。

発表会では、現代の多様な生きがいを把握するために10代から70代と幅広い年代へ行った生きがいの実態調査の結果が発表された。
松坂は30代の『しっかり寝ること』という回答に触れ「30代の皆さん、ほんとにお疲れ様です。自分も30代なんでよくわかります、しっかり寝たいですよね。30代半ばに入ってくると先輩と後輩両方で生きてくる世代だと思うので、そこの一端を担わなきゃいけない年代なのかもしれないですね」と共感を見せ、MCから“睡眠時間”について聞かれると「確保できてます。やっぱり寝ないことには、次の日の朝から寝る時間までの1日が体がほんとに動かなくなってくるので、それはもう年齢をすごい感じますね。だから、睡眠がいかに大事かっていうのを日に日に感じています」とし、「頭をクリアにすることで日々の日常にたくさん落ちている幸せ、生きがいみたいなものも感じやすくなるし、忙しくて頭が回んなかったりすると、ほんとに目の前のことでいっぱいいっぱいになっちゃったりするので、しっかりと睡眠をとることで心の余裕とかもできてくるのかなとも思います」と睡眠の大事さを語っていた。