今回のCMでは、世代もキャラクターも異なる4名が共演。カーライフ32年生の大泉、12年生の川口、40年生の蝶野、そして1年生の菅田が、テンポの良いやりとりを通じて、それぞれのカーライフを表現している。
CMの中では、ENEOS公式アプリの「マイカー登録」機能や、日々の燃費を手軽に記録・確認できる「燃費計算機能」を通して、年齢や経験を問わず、すべてのドライバーのカーライフをサポートしてくれる様子がユーモラスに描かれる。

カーライフ〇年生【燃費】篇

カーライフ〇年生【マイカー】篇

カーライフ〇年生【1,800万】篇

【CM撮影の様子】
最初の撮影は大泉さん、川口さん、菅田さんが出演される「カーライフ◯マル年生 燃費篇」からスタート。車内で行われた撮影では、様々な表情づくりに挑戦いただきました。撮影の合間にも笑顔が絶えず、車内には明るい空気が溢れていました。
次は蝶野さんも加わり「カーライフ〇マル年生 1,800万篇」の撮影がスタート。2台の車に乗りながら会話する設定を演じていただき、大泉さん、川口さん、菅田さんには大声で息の合ったやり取り、蝶野さんには大泉さんへのキレのあるツッコミに挑戦いただきました。それぞれの個性が光った演技で、スムーズに撮影が進みました。
最後には大泉さん、川口さん、蝶野さんが出演される「カーライフ○マル年生 マイカー篇」の撮影を実施。昨年のCM撮影からとても良いコンビネーションで撮影に臨む大泉さんと川口さん、可愛らしい口調での演技に挑戦した蝶野さん。最後まで和やかな空気のまま、撮影が進みました。

<出演者インタビュー>
■今まで過ごしてきたカーライフの中で、心に残っている想い出を教えてください。
(川口)
思い出は、免許を取ったのが18歳になってすぐ取ったんですけど、初めて運転免許取って運転した時に大人になった気がして。1人で音楽を聴きながらだったり、ラジオを聴きながら1人で乗っているっていうのが、俯瞰するとちょっと大人っぽいみたいな風に、10代の時期に思ったのをすごい覚えていて。用もなく出かけては、ドライブをしたなぁっていうのは、すごくいい思い出ですね。
(蝶野)
海外修行とかで、ヨーロッパとアメリカとカナダと行ったんですけど、車がないと、とにかく生活できないので、アメリカのカンザスからカナダのノバスコシアというところに行く時は、先輩の2台の車で3000キロを2日かけて走って、そこに行ってトライアウトと。要はそれで、まあ使ってくれるか使ってくれないかというような。また今度終わったら次のとこ行かなきゃいけないっていうんで、ノバスコシアからアラバマっていうところに2000キロぐらい走って、その時は1人で走ってってというような。だからその時に、不安もありながら2000キロ走って、仕事がもらえるのかもらえないのかみたいなね。それはなんかアメリカのスタイルなんですけど。そういうのが、もう本当、思い出ですね。
■ENEOS公式アプリのメリットを教えてください。
(大泉)
僕はこちらです。「マイカーを一発登録」。これは大変便利でございました。車に積んでる車検証を携帯のカメラで撮るだけで、自分の車の情報全部出るんですよね。ナンバーから車のサイズまで。たまにありません?この駐車場に入れられるサイズなのかなと。
(蝶野)
そうそう分かんないサイズとか高さとか。
(大泉)
はい、一発で全部出るんです。めっちゃ速いんです。
(川口)
私はこちらです。「アイコンを愛車に変えられる!」 私も先ほど登録教えていただいたんですけれども、あの好きな写真に自分の愛車だったりを変えられるので、うれしいですよね。車じゃない人も、もしかしたらいるかもしれませんよね。好きな写真であったりとか撮ることもできる。中のフォルダから引っ張ってくることができると思うので、気軽にその時の気分で変えてもらっても楽しめるんですね。
■撮影を振り返っていかがでしたか。
(大泉)
昨年も春奈ちゃんと2人だけの撮影でしたけれども、個性豊かな方が増えまして。蝶野さんがいて、菅田さんがいて、(2人を)比べていると、温度差に風邪を引きそうですね。体調が、もう本当に酔っちゃうっていうか、よくもこんな真逆の方キャスティングしたなみたいな(笑)。
菅田さんの可愛らしい喋り方に癒やされるかと思ったら、やっぱり、蝶野さんに「分かりにくいよ(CMのセリフ)」って言われると、本当に怖いですよね。でも優しいんです、撮影の合間、とても優しいんですけど。でもどんなに優しくされても、本番に「わかりにくいよ(CMのセリフ)」って言われるのは怖かったですね。
(菅田)
こんなに輝かしい皆さんとご一緒させていただけるなんて、本当に思ってもいなかったので、ずっとずっと緊張していたんですけど。一緒に車の中に乗ったりとか、本当になんで一緒に車乗っているんだろうってドキドキしながら、目が合うたびに心臓が今もドキドキしています。本当刺激的で、とても楽しくて、温かい現場で元気になりました。