
夏休み真っ只中の日本を早くも賑わせている本作をさらに盛り上げるべく開催された本イベント。この日は吹き替えキャストの松本若菜(ゾーラ・ベネット役)、吉川愛(テレサ・デルガド役)、楠大典(ダンカン・キンケイド役)と宣伝隊長のやす子が夏感満載の個性豊かな浴衣姿で登場した。
劇中に登場する恐竜“ケツァルコアトルス”柄の浴衣を披露した松本は「浴衣はもうケツァルコアトルスそっくりだっていうことで、今日浴衣が何着かあったんですけども、絶対これでしょって感じだったのでこれを選ばせていただいた」とこだわりを告白、夏らしい爽やかな色合いの浴衣の吉川は「浴衣のポイントは夏らしく可愛いなと思って。あとは、この帯を試行錯誤していただいてこういう折り方にしてもらいました」と話すと一回転して可愛らしくポーズを決めていた。
イベント後半にはお祭りの定番と本作が融合した“海の覇者・モササウルス”を釣り上げる「モササウルスすくい」にも挑戦した。釣り竿を手に持ちやる気をみせる松本は「モササウルス救うぞ!おー!」と意気込み。抜群のチームワークをみせ見事“モササウルス”を釣り上げるとやす子は「ここ最近で1番楽しかったな!」と大喜びだった。
本作は、1993年に巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる注目作。初の女性主人公で秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をアクション界の女王スカーレット・ヨハンソンが演じている。