
夏休み真っ只中の日本を早くも賑わせている本作をさらに盛り上げるべく開催された本イベント。この日は吹き替えキャストの松本若菜(ゾーラ・ベネット役)、吉川愛(テレサ・デルガド役)、楠大典(ダンカン・キンケイド役)と宣伝隊長のやす子が夏感満載の個性豊かな浴衣姿で登場した。
夏らしい爽やかな色合いの浴衣で登場した吉川、本作には吹き替えキャストとして参加しているが俳優として出演することになったらどんな役を演じたいか聞かれると「私、食べられたい!」と衝撃の告白。理由について「踏みつけられるとかじゃなくて食べられたい。中盤ぐらいまで生きてたいんですけど、食べられたい」と詳細に説明し、「どうせ出るんだったら食べられたい。血だらけになって『ワーッ!』とかやりたいです」と満面な笑顔をみせていた。
また、本作の“復活”というキーワードにちなんで『人生の中で復活の瞬間』を聞かれた吉川は「岩盤浴や温泉」と回答。母親とよく訪れるそうで「もう朝から夜遅くまでいるんです。で、昼ぐらいになると(母親から)私の目がようやく開いてきたよって教えてくれる。むくみも取れるし、スッキリするし、顔もさっぱりして、次の日が大事な仕事の時は絶対行くようにしてる」と明かすと、周りからは「干からびちゃう」と驚きの声が。そんな心配をよそに吉川は「朝の10時ぐらいから夜の11時まで約12時間ぐらい。岩盤浴行って温泉行ってごはん食べてって、リセットになります」と“復活”するルーティーンを明かしていた。
本作は、1993年に巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる注目作。初の女性主人公で秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をアクション界の女王スカーレット・ヨハンソンが演じている。