
今回の新CMでは、秋田県横手市のホップ畑で、目黒がホップ農家での収穫作業に初挑戦。「晴れ風」にも使用されている国産希少ホップ「IBUKI」の採れたての爽やかな香りに、思わず「おおお!すごっ!」と声を漏らした目黒は、「これがまさに『晴れ風』になっているんですね!」と驚きとともに、「晴れ風」が生まれる原点に触れた。
その後、作業用ヘルメットに長靴と農作業スタイルに着替え、クレーンに乗り本格的な収穫作業に没頭した目黒。広大な畑一面に広がる作業の様子を、ドローンで上空から臨場感たっぷりに撮影。広大な畑に驚きを見せる瞬間や、ツル(蔓)の長さが約10メートルにも伸びるホップ畑での収穫作業を笑顔で楽しむ様子など、豊かな表情に注目だ。
収穫作業後に農家の皆さんと乾杯するシーンでは「(「晴れ風」を)おいしそうに飲むねえ」と農家の方に褒められ、満面の笑みを見せた目黒。畑仕事を通じて“こだわりの一杯”ができるまでの過程が伝わる、心温まる映像に仕上がった。
【撮影エピソード】
軽トラックでホップ畑に到着した目黒さんは、農家の方に笑顔で迎えられるも、方言が聞き取れずに思わず聞き返すという”おちゃめ”なやり取りから、和やかなムードで撮影が始まりました。慣れない農作業では、ホップ畑で作業用クレーンに乗り、想像以上に狭いスペースに戸惑う場面や、ツルの絡まりに苦戦する様子も。一方で、農家の方から収穫のコツを教わりながら、ひとつひとつの作業に丁寧に向き合い、楽しむ姿が印象的です。
収穫作業後は、青空の下で農家の方々と打ち上げを実施。目黒さんが乾杯の音頭を取り、自らビールを注ぐと「いいな~!」と歓声が上がるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。「晴れ風」の原材料であるホップに触れ、作り手の思いを感じた目黒さんからは、ひと仕事を終えて飲んだ一杯に「うまっ!」の一言。その声からも、畑仕事を終えて味わった「晴れ風」の魅力が伝わってきます。
<インタビュー>
Q. CM撮影を終えての感想を教えてください
ものすごくいい経験をさせていただきました。
ホップ畑の皆さん、本当に優しくて丁寧に作業の説明をしてくださり、僕も実際に体験させていただいて、こうして「晴れ風」は作られていっているんだな、こうやって僕たちは幸せを届けてもらっているんだなと、CMを通して改めて感じることができてとても楽しい時間でした。
Q. 撮影で印象に残ったことはありますか?
ホップ畑ってこんなに高さがあることや、日陰で実はとても涼しいこと、(ホップは)こうやって作られているんだなというのは自分も来てみないと分からず、クレーンで上の方からホップ畑を見るとまた違う景色が見えてとても楽しかったです。
Q. 今回のCMのおすすめポイントを教えてください
僕が初めてホップ畑に来て経験させてもらって、こうやって作られているんだなというのを知ったように、丁寧な作業が積み重なって「晴れ風」になっているんだなということが、CMを通して少しでも多くの皆さんに伝わったらいいなと思います。
僕自身もCMを通してまたちょっと「晴れ風」の飲み方が変わる気がします。
Q. 生ホップの香りはいかがでしたか?
とてもいい香りでした。
割ってみたり、クシュクシュっと擦り合わせたりすると、ホップの香りが立ってとてもいい香りでした。
Q. ホップの収穫を体験してみていかがでしたか?
本当に全部楽しかったです。クレーンで上に登らせていただいて、鎌でずっと刈っていくんですけど、何となくやっていると自分の中でコツを掴めてきた気がしました。
あとは皆さんが丁寧に教えてくれるので、作業が終始ずっと楽しかったです。
今回は、ホップを採っていくっていう、多分一番楽しい部分の作業しかできなかったですが、農家の皆さんはゼロから丁寧に作って、ようやくここまで育っているという過程があるので、もっとそういうところも体験してみたいなって思いました。
Q. 去年は内村さんがホップ畑を訪れていました。内村さんが植えたホップをご覧になっていかがですか?
内村さんが植えられたホップだけ周りの倍くらい大きく育ってました。
これは内村さんの気持ちがホップに届いたのかなという風に思いながら、実際に自分も内村さんが植えたホップを見られたので、すごく楽しかったです。すごく大きく育ってました。
Q. 晴れ風を飲みながら秋に食べたいものは何ですか?
秋刀魚を網で焼いて「晴れ風」と一緒に食べたいです。真っ先に今それが浮かびました。最高だと思います。
想像するだけで秋がどんどん楽しみになってきますね。
Q. 最後に、ホップ畑の撮影を終えて今の気持ちはいかがですか?
僕にとっても新たに思い出の場所になったので、今後もまた来たいなと心から思いましたし、もっといろんな作業もやってみたいなと思いました。