本作は、青春ドラマの金字塔と称された映画『ちはやふる』シリーズの10年後が舞台で、令和の高校生たちの青春を描く。
第8話では、梅園と瑞沢の対戦の様子が描かれる。
全国大会東京都予選1回戦で、梅園はいきなり王者・瑞沢と対戦することになったが、オーダー読みが的中し勝機が出てきた。瑞沢のエース・折江懸心(藤原大祐)と対戦する藍沢めぐる(當真あみ)も「そう簡単に負けるつもりはないよ」と真っ向勝負。
しかし、頼みの綱である1年生エースの八雲力(坂元愛登)が、見えないプレッシャーに押しつぶされてパニック状態に。さらに、白野風希(齋藤潤)は右手の古傷が再発してしまった。
相次ぐピンチに見舞われて絶体絶命の梅園!めぐるたちの夏は、このまま終わってしまうのか…?

真島太一(野村周平)と綿谷新(新田真剣佑)も登場してドラマは最終章に突入!
次期名人と目されている折江懸心役の藤原大祐は、「8話は衝撃回です」、「ちはやふるパワー満載の展開に、僕も本を読んでいて胸が高まりました」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。
また、第8話では、野村周平が映画シリーズから10年の時を経て大人になった真島太一役として登場する。
野村は「8話は、梅園高校にとっては絶体絶命のピンチが相次ぎますが、僕演じる太一がそのピンチに今後どう関わってくるかポイントだと思うので、最後まで是非ご覧ください!」とメッセージを送っている。

<コメント>
■折江懸心(おりえけんしん)…藤原大祐
折江懸心を演じております、藤原大祐です。8話は衝撃回です。ライバルである風希と懸心の前に、とある2人が現れます…。ちはやふるパワー満載の展開に、僕も本を読んでいて胸が高まりました。大会が始まり、成長していく各校の姿をぜひご覧ください!
■真島太一(ましまたいち)…野村周平
瑞沢高校競技かるた部卒業生。研修医として忙しく働いている。
8話は、梅園高校にとっては絶体絶命のピンチが相次ぎますが、
僕演じる太一がそのピンチに今後どう関わってくるかがポイントだと思うので、最後まで是非ご覧ください!

【あらすじ】
東京都予選1回戦!めぐる(當真あみ)たち梅園は、王者・瑞沢を相手にオーダー読みが見事にハマり、希望が見えてきた!…と思ったのもつかの間、新エース・八雲(坂元愛登)がプレシャーに押しつぶされて自滅寸前!風希(齋藤潤)の古傷も再発!?一方、奏(上白石萌音)も自分の夢を追いかけて読手選考会に臨むが…。相次ぐピンチで絶体絶命!めぐるの夏はこのまま終わってしまうのか…?新と太一も登場してついに最終章に突入!