
累計発行部数160万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作にして人気漫画「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/ヤングジャンプ連載)が待望の実写映画化。
本作の舞台となる、かつて香港に存在した美しくも妖しい街“九龍城砦”。その風景を再現するため、狭く雑多な路地裏の商店など、誰もがなぜか懐かしさを感じるような古い街並みを残す台湾にて真夏のロケを敢行。ノスタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる。W主演として鯨井令子役を吉岡里帆、工藤発役を水上恒司が演じる。
映画の公開を記念して行われた初日舞台挨拶には、W主演の吉岡里帆、水上恒司をはじめ、⻯星涼、栁俊太郎、梅澤美波(乃木坂46)、フィガロ・ツェン、花瀬琴音、池田千尋監督ら豪華キャストが登壇。
去年の8月に撮影されていた本作がついに初日を迎えたということで、吉岡は「もう1年経つんだなと懐かしく思うんですけど。ちょうど明日が8月30日で工藤とレコポンがずっと同じ時間を過ごしていた日になるので、“夏が終わらない”というスローガンのもと、ここから皆さんにお届けできたらなと思っています」とコメント。
役を演じる上で意識していたことを聞かれると「私は一人二役しなきゃいけなかったのもあって、レコポンの方をすごく年齢を下げて、赤ちゃんみたいな何も知らない状態で演じていくというのは演出でいただいて、すごく大事にしていました」と話した。
本作で重要なキーワードである「過去」にちなみ、キャスト陣が忘れられない大切な過去を発表することに。
フリップに「台湾のスタッフさんとカラオケ!!」と書いた吉岡は、「カラオケが本当に楽しかったんです!」と笑顔を見せ「すごく良い思い出で、何に感動したかといますと、今回の映画が本当に大勢の台湾のスタッフさんに力を貸していただきまして、本当に日本のことを大事に思ってくださっていて、改めてありがたいなと思ったんですけど、実は台湾の方って日本の曲を日本語で歌える方が多いんですよ。それに感動して、おもてなしとして日本の曲を歌ってくださって、一緒にカラオケ行こうって誘ってくれて嬉しかったです」と現地スタッフの温かさを感じたようだった。
最後に、「『九龍ジェネリックロマンス』は原作の漫画は今も続いておりますので、漫画のミステリーの部分は本当に読み応えがあって面白いですし、映画は映画での解釈として、皆さんに楽しんでいただけるように皆で一生懸命作りました。ぜひ多くの方に届いたら良いなと思っています」とメッセージを送った。