
「Kanta」は、ドラマ・ラブコメディ・ロマンスファンタジー・サスペンス・ミステリー・復讐系・ドロドロ(崖っぷち)・爽快・アクション・時代劇など、バラエティ豊かな良作コンテンツを取り揃え、毎月ハイクオリティな「Kanta」オリジナルの新作ショートドラマを配信中。ストーリーの厚みと映像クオリティが際立ち、ショートドラマながらも見応え十分の没入感を実現!早くもエンタメ業界やエンタメファンの間で勢いよくその存在感を高めている。
この度、配信が決定したKantaオリジナル最新作『吸血家庭教師』(36話)は、20年前、主人公ミホ(知英)の家族が、ある事件をきっかけに皆殺しにされた衝撃の場面から始まる。犯人である議員一家は警察に捕まることもなくのうのうと裕福な生活を送っていた。
生き残ったミホは吸血鬼となり、その超人的な力を使い、家族への復讐を誓う。犯人家族の長男ユンジェ(キム・ソンビン)の家庭教師として一家に紛れ込んだミホは夜な夜な成敗のチャンスをうかがっていく。しかし、本当は心優しいユンジェとの交流を通して、次第に人間らしい感情を取り戻していくミホ。彼女は計画通り、犯人一家に復讐を果たすのか!?
解禁された縦型予告映像でも、冒頭「あの日が、終わりのはじまり」というテロップが表す通り、悲しき復讐劇が幕を開ける不穏な空気感が漂ってくる。そして、主演の知英が鬼気迫る吸血鬼に変身する本格アクションからも目が離せない!未だかつてないスケールと人間ドラマが凝縮された本作に、一層期待が高まる映像となっている。
ミホ役にはK-POPブームを牽引したガールズグループとして知られるKARAの知英(ジヨン)。
映画『暗殺教室~卒業編~』(2016)、ドラマ『民王』(2015)など話題作にも多数出演し、多彩なジャンルで高い評価を受けている。今作では、吸血鬼でありながら、加害者の息子に特別な感情が芽生える家庭教師という難しい役どころに挑戦。吸血鬼に変身するアクションや、人間味あふれる感情演技を見事に演じている。
知英は日本のファンに向けて「吸血鬼という存在がとても魅力的だと思っていて、ミホ役を演じることが本当に嬉しいですし、ワクワクしています。同時に、“どんな吸血鬼の魅力をお見せできるか”いろいろ悩みもありました。皆さんに楽しんでたくさん観ていただけたら嬉しいです。」と、知英が生み出した“吸血家庭教師”の姿に期待が高まる。
ユンジェ役は、新進気鋭の若手俳優キム・ソンビン。近年では、韓国ドラマ『鬼宮』(2025)、『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(2024)など数多くの作品に出演。普段は強がっているが、家庭環境が原因で心に傷を負っているユンジェの心情を繊細に演じる。