JA共済連では、安全・安心な地域社会づくりに向けて、全国各地で交通事故未然防止活動を展開している。その一環として、9月21日(日)から30日(火)に実施される「令和7年 秋の全国交通安全運動」にあわせて、「JA共済 秋の交通安全キャンペーン」を実施。
新TVCMは、夕暮れ時の早めのライト点灯を呼びかける「早めにライトオンする八木勇征篇」、スマートフォンのながら運転を注意喚起する「運転中はスマホを見ない八木勇征篇」の2本を公開・放映する。八木とヒコロヒーのふたりが、恋人役や教官・教習生役を熱演しながら、それぞれのテーマにそって、コミカルかつ分かりやすく交通安全の重要性を視聴者に訴える内容となっている。

特設サイトhttps://www.ja-kyosai-traffic-safety2025.jp/

【撮影エピソード】
TVCMでは、八木さんが車を運転している最中に気持ちが段々と高まっていき、熱唱をするシーンがあります。このシーンでは、機械を用いて風を吹き付けて演出しましたが、あまりの暴風に八木さんは戸惑いを隠せない様子でした。
TVCMは、グリーンバックの前に車を停めて撮影し、CGで車窓や背景を合成しました。撮影の合間には、八木さんがそのCGを使って、スーパーマンになって空を飛んでいるかのように遊ぶ微笑ましい様子も見られました。
デートシーンとは打って変わって可愛らしい衣装にメガネというスタイリングにチェンジした八木さん。メイキングではカメラに向かってポーズを決めてくれました。

<インタビュー>
Q1【おふたりに】今回のCMは歌やドライブなど多くのシーンがありました、撮影してみての感想を教えて下さい。また、特にこだわられた部分や、注目してほしいシーンがあれば教えて下さい。
八木:リップシーンのところはヒコロヒーさんを想って感情が高ぶっているように歌っている部分があります。安全運転というテーマなので、運転やハンドルの持ち方も気をつけて持ちました。プライベートで運転する機会は少ないので、ファンの方は初めての姿が見られるかもしれません。

Q2【おふたりに】空想のシーンではカップル、現実のシーンでは教官と教習生という関係でしたが、共演されてみていかがでしたか?
ヒコロヒー:体育会系出身の方だと思うので、礼儀礼節がしっかりしていて、挨拶からしっかり教育を受けている青年だと思いました。
八木:バラエティーでは共演したことありますが、お芝居では初めてでした。かっこいい、気高いイメージがある方です。「一人でも全然生きていけますよ」みたいなイメージがあるので、助手席に乗せるのは緊張しました。

Q3【八木さん】今回のCMは秋の全国交通安全運動がテーマ。「ながら運転をしない」、「夕暮れ時の運転の注意」などがあります。運転される際に、気をつけていることはありますか?
八木:教習所に通っていた頃から、ながら運転をしない、法定速度を守る、必ず安全確認しなさいと言われ続けていたので、マニュアル通りにしっかり当たり前のことを当たり前にすることが一番大事だと思います。

Q4【八木さん】今回のCMでは、ゆったりとした歌を歌っていただきながら交通安全を伝えるシーンがありますが、穏やかな気持ちで運転できる八木さんのおすすめの曲はありますか?
八木:穏やかな気持ちだと、BPMがゆっくりな曲がいいと思いますので、バラードがおすすめかなと思います。そのため、僕たちFANTASTICSの「Turn to You」がドライブしながらでもマッチしておすすめです。

Q5【おふたりに】今回のCMの放映は秋ごろを予定していますが、秋にお出かけするならどんなドライブがしたいですか?
八木:秋なので、紅葉を見に行ったり、美味しいものを食べに行ったりしたいですね。現実的に鎌倉あたりがいいですね。
ヒコロヒー:私は京都。京都の嵐山あたりを上るコースで、風情があっていいですね。

Q6【おふたりに】今回のCMは交通安全の啓発が目的です。全国のドライバーへメッセージをお願いします。
八木:安全運転は第一に、当たり前のことを守って楽しく充実したドライブをしてほしいです。
ヒコロヒー:車を運転する人もみんなが楽しく運転できるために交通ルールを守ってドライブを楽しんでいただければなと思います。