
原作はテレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。「最愛の推し」を守るため、自らの手を汚しながらも墜ちていく男の逃避行ラブサスペンスを連続ドラマ化!主人公の岩井巧巳役を橋本将⽣、2つの人格を持つヒロイン・片桐澪/眞希役を恒松祐里が演じる。
タールネックのセーターにジャケットを合わせた秋めいた装いで登場した橋本、本作への出演が決まったときの感想を聞かれると「出演が決まった時は最初は怒られるかと思った」とマネージャーに急に呼び出され焦ったそうで、その後ドラマのオファーだと伝えられ「お話聞いたらドラマのお話ですごく嬉しかったですし、まさか主演でやらせていただけるなんて思ってなかったのですごく幸せだな、恵まれているのはありがたいことだな、より一層timeleszを背負って頑張ろうって思いました」と当時の心境を語った。
ドラマへの出演が決まったことにtimeleszのメンバーからは「おめでとう!」とそれぞれから反響があったそう。さらに菊池風磨からは「台本は現場で開かない」とアドバイスをもらったことを明かし「まだ1度も開いてません」と菊池からの教えを実践していることを明かした。
また本作の主題歌はtimeleszが歌う「Limited Nights」に決定している。楽曲の印象を橋本は「どこかすごく艶があるというか、ひと夏の儚さだったり葛藤だったりとか、そういうのがイメージされてる曲だなって1番最初に聞いた時に思いました。ちょっと昔の歌謡チックな曲調になってますしすごく僕も好きな曲」と話し、聞くときの注目ポイントとして「歌い出しをさせていただいてるんですけど歌い出しを聞いていただけたら、あとラストサビの前は僕が歌わせていただいてるんですけどそこも聞いていただけたらなって思います」と照れながらアピール。その歌い出しについては恒松も「みんなで『これ絶対橋本さんの声だ』ってスタッフさんと言っててすごく印象的な歌い出し」と説明しつつ「初めて聞いた時からすごくキャッチーで耳に残って私も1回聞いただけでサビを覚えてしまうくらいだったので、きっと視聴者の皆さんにも金曜日見てから次の金曜日まで耳に残り続ける楽曲なんじゃないかな」と大絶賛していた。