
この番組は、「計る・測る・量る・図る・謀る・諮る=ハカる」をテーマに、“言われてみれば確かに気になる”日常でふと頭によぎる素朴な疑問から、思わずクスっと笑えるもの、さらには知的好奇心をくすぐる壮大なテーマまで、世の中のあらゆる事象を番組スタッフが汗と情熱で愚直に“ハカる”検証バラエティー。

MCのバカリズムとともに検証を見守るレギュラー出演者には、10月6日スタートのドラマプレミア23「シナントロープ」(テレ東系 毎週月曜 夜11時6分放送)にも出演する影山優佳が決定。その知性あふれるコメントと独自の視点で番組を彩る。
記念すべきレギュラー初回のゲストには、出川哲朗、伊集院光、丸山桂里奈の3名が登場。“知の巨人” 伊集院光がVTRの検証結果に鋭い考察を加え、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が誰も思いつかない斜め上の視点からスタジオに新たな風(!?)を吹き込む!そして、バカリズムの直属の先輩である“リアクションの王様”出川哲朗が魂のコメントを叫ぶ。

放送初回の今回は、料理・日常生活で役に立つライフハック、通販サイトAmazonで注文してから届くまでの時間、日本一厳格な学校の校則数、日本一隣人が遠い家、日本一駅から近い家といったテーマをハカりまくる。番組スタッフが愚直に“ハカった”その検証結果はもちろん、バカリズム・影山優佳と、三者三様のゲストたちが繰り広げるスタジオトークにも注目。
<バカリズム・影山優佳 初回収録後トーク>
影山優佳(以下、影山):バカリズムさん!バカリズムのちょっとバカりハカってみた!がレギュラー番組になりました!
バカリズム(以下、バカリ):ありがとうございます~!
影山:今のお気持ちをお聞かせいただけますか?
バカリ:今収録が終わったんですけども、1回目もVTRがめちゃくちゃ面白くて、逆にコレを維持するのがめっちゃ大変だと思うんですよ。スタッフさんには負担をかけることになると思いますけども、頑張っていただきたいと思います。
影山:今回のスペシャルでハカったお題で、印象に残ったものはありましたか?
バカリ:やっぱりね…Amazonじゃないですかね?(笑)。
影山:あ~…ちょっとね(笑)。
バカリ:ネタバレになるんであまり深くは言えないんですけども、結構色んなことを考えさせられるなと…。その後(収録の)休憩だったんですけども、僕と伊集院さんと出川さんで色んなことを喋りましたね(笑)。
影山:世の中とは?(笑)。
バカリ:そう、この世の中について(笑)。それくらい素晴らしいVTRでした。

影山:この番組では色々な事やモノをハカっていきますが、バカリズムさんが今、ハカってみたいお題はありますか?
バカリ:取り巻きが多い芸能人の最大取り巻き人数。
影山:(笑)。
バカリ:大物の方、結構いらっしゃるじゃないですか?誰が一番多いのかっていうのを見てみたいですね(笑)。影山さんはどうですか?ハカってみたいお題とか。
影山:それで言うと、一番標高の低い家とかどうなんだろうって。海抜がどうのこうのとかがあると思うんですけど、逆にマイナスとかあるのかなっていうのが、ハカれるんじゃないかなって。
バカリ:あ~!そうですよね、多分ちゃんと基準があるから探そうと思えば出来ますよね。ただ、そこに行ったとしてもそこに居る人は「あ、そうなんですね~」くらいしか言えないから…(笑)。
影山:(笑)。

バカリ:すぐスタジオに降りるから、VTRが(笑)。普通はそこから掘り下げるもんなんだけど、この番組はそこを一切掘り下げないので(笑)。
影山:事実だけを…(笑)。
バカリ:そう、事実だけを(届ける)潔い番組なので(笑)。
影山:番組としての目標はありますか?
バカリ:もちろん長く続いていくことは当然目指したいんですけども、非常にVTRが大変だと思うんです。とにかくスタッフさんが健康を維持していくこと。安全と健康。無理しないでください(笑)。影山さんの目標はありますか?
影山:今回この番組で「進行」をやらせていただいているので、バカリズムさんのような「名MC」になりたいなと…。
バカリ:いやいや、私なんてとんでもないです、全然…そんな、もう、やめてください…(笑)。
影山:極意とかありますか?
バカリ:ありませんよ、何もありません。ニコニコしてれば大体なんとかなります(笑)。
影山:大事ですね(笑)。
バカリ:ニコニコしてれば大体上手くまとまりますんで、それが一番だと思います(笑)。
影山:はい、ニコニコしておきます(笑)。










