
韓国のファッションブランドの魅⼒を世界に発信する『MUSINSA』は、『MUSINSA』の世界観を体験できる『MUSINSA TOKYO POP-UP STORE 2025』を2025年10⽉3⽇(⾦)~26⽇(⽇)の期間、 MEDIA DEPARTMENT TOKYOにてオープンする。
この日は開催に先立ちオープニングイベントが開催、スペシャルゲストとしてビッグシルエットのジャケットを纏いフォトコールに登場した。
今回のポップアップのコンセプトである『らしさ、MUSINSA』 にちなんで、『自分らしさ』を聞かれた藤田は「変化に恐れないこと。変化に対しても柔軟に対応できるところ」と自己分析。
さらにこの秋冬で注目しているトレンドについて聞かれた藤田は「今日も着させていただいたんですけど、この『MUSINSA』でゲットしたビッグシルエットのジャケットがすごい今季っぽい」と話し、「普通のジャケットでもこのビッグシルエットが今年すごいきてるんじゃないかなと思って、私も私物で真似してジャケットを着ていきたいです」と目を輝かせた。
そんなジャケットを着て訪れたい場所として「かっこよく仕事の現場におはようございますって言ってもハマるし、終わってからお友達とか誰かに急に誘われたりとかしてもジャケットだったらどこにでもハマると思うので、今日は中にフェミニンな要素を襟で出してるんですけど、仕事行くときはジャケットで友達と遊ぶ時とかは襟をつけたりとかして変化をさせたいです」と話していた。
先日デビュー16周年を迎えた藤田、これからの活動について「自分の軸になってるのはモデルのお仕事なので、今は初めて専属雑誌がない期間」と前置きしつつ「だからこそ、いろんな雑誌に呼んでいただいたりとか違う自分になれる期間で成長の期間だと思ってるのでたくさんいろんな自分を表現したいです」とやる気をみなぎらせていた。
オープニングイベントには藤⽥のほか、安⻫星来、久間⽥琳加、桜⽥通、綱啓永、⽣⾒愛瑠が来場した。
『MUSINSA』は、韓国を代表するファッションプラットフォームであり、韓国発のユニコーン企業の⼀つとして世界的に注⽬されている。中核となる「MUSINSA STORE」を中⼼に、ファッション系企業を⽀援するコワーキングスペース「MUSINSA STUDIO」など、多彩なサービスを展開。ファッション・コミュニティ・コマースを融合した独⾃のエコシステムを基盤に、韓国ファッションのグローバルな発展と新しいカルチャーの創造に取り組んでいる。