QuizKnock(伊沢拓司、ふくらP、河村拓哉、須貝駿貴、山本祥彰、鶴崎修功、東問、東言)とは、クイズ王伊沢拓司率いる知的エンタメ集団。そんなQuizKnockは2026年10月2日で10周年を迎える。これまで支えていただいた多くの方に感謝を伝えるとともに、さらに進化したQuizKnockになるべく、プロジェクト始動日且つ9周年の節目である2025年10月2日に「QuizKnock10周年プロジェクト」を発足し、10周年までの1年を通じてさまざまなコンテンツを展開していく。

PRイベントでは、QuizKnock10周年プロジェクトの施策の一つとなる、もう一度見たい動画を一般投票で決める「リバイバル企画総選挙」にエントリーされる最後の一枠をかけた第1回投票が会場に来場した100名を対象に行われている中、その集計作業の間に流れたお祝いVTRに登場した阿部は「QuizKnockの皆さん、そしてQuizKnockのファンの皆さん、9周年おめでとうございます!」と呼びかけ、「クイズを学ぶ僕からしたら、勉強にもなるし、楽しめる神コンテンツです。QuizKnockでたくさんの言葉を覚えました」と魅力を語る。そして、会場で行われているリバイバル企画総選挙に触れ、「投票結果が気になってるんですよね。1回目の面白さのハードルもあると思うので、そのハードルをどう超えてくるのかも楽しみ」と話していると、「今、投票結果が僕の手元に届きました。じゃあこれを今からステージ上に発表しに行きたいと思います!」と封筒を手に笑顔を見せていた阿部がサプライズゲストで現れると会場からは大歓声が。

QuizKnockメンバーにも歓迎され登場した阿部は「QuizKnock大好きアイドル、Snow Manの阿部亮平です」と挨拶。気になる総選挙の投票結果は阿部も「まさにこれがなったらいいなと思っていた」と話す、超・超・超難問クイズの動画だった。

また、QuizKnockで覚えた言葉に関して、「普段アイドルをやらせていただいているんですけど、僕のファンの方はファンサービスとしてうちわで数学の問題を出してくるんです。今年、初めて国立競技場の舞台に立った時に『グロタンディーク素数?』ってありました。必死に57!って」とファンとのエピソードを披露。
さらに、今年の重大ニュースを聞かれると「やっぱりSnow Manごとだとスタジアムでライブをさせていただいたことですし、僕だと『ZIP』のパーソナリティーを今年からはじめさせていただいたこと」と答えていた。

最後に、改めて10周年プロジェクトについて、阿部は「本当に僕も大好きなコンテンツですし、楽しみにしているみなさんも多いと思いますが、これからも見ている人の知識の扉をどんどんノックし続けていってほしいなと思います。本当におめでとうございます!」と言葉を送っていた。