(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

9月に2日連続で実写映画化と主演・目黒の解禁が行われると、キャスト予想や、<ふくよかな姿>と<スマートな姿>の坂本をどちらも目黒が演じることなどが話題となり、連日Yahoo!トップ掲載やSNSトレンド入りなど、かなり多くの注目を集め、大きな期待が寄せられている本作。

この度、主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役に高橋文哉が決定した!
『仮面ライダーゼロワン』(19)として初の主演を務めてから、『最愛』(21)、『君の花になる』(22)、『フェルマーの料理』(23)など数々の話題作へ出演し、今年の連続テレビ小説『あんぱん』の出演も記憶に新しい高橋。第47回日本アカデミー賞新人俳優賞、そして第49回エランドール賞新人賞など俳優として着実にキャリアを重ねていく一方で、バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン ゴチになります」でレギュラーを務め、ニッポン放送「高橋文哉のオールナイトニッポンX」でレギュラーパーソナリティを務めるなど、まさにマルチに活躍の幅を広げ続ける実力派俳優。
そんな高橋が今回挑戦するのは、主人公・坂本太郎の相棒として卓越した戦闘センスを備える殺し屋であり、他人の思考を読み取るエスパーの朝倉シン。自身初の本格アクションに挑んだ高橋は「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。」と、撮影当時を振り返り、挑戦的なアクションシーンへの手応えを語った。そして、本作で初共演となった目黒についても「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と、本作の坂本とシンの関係性のように新たな最強バディの誕生を予感させるコメントを寄せた。

さらに、高橋演じるシンのキャラクタービジュアルと最新映像が解禁!
体勢を崩してもなお研ぎ澄まされた集中力で、標的を銃で射抜く姿が印象的なシン。本格的なガンアクションは初挑戦という高橋ですが、飛びぬけた≪身体能力の高さ≫を感じさせる、原作さながらの唯一無二のビジュアルが誕生しました!
そして、元・最強の殺し屋といわれる坂本太郎の部下であるシンのアクション映像となっている!
持ち前の優れた身体能力で多くのアクションシーンを自分自身で演じた高橋の華麗な身のこなしと、手に汗握る銃撃戦といった、迫力のある数々のバトルシーンに目が離せないこと間違いなし!切れ味抜群のアクションに魅了され、ますます映画の全貌に期待が膨らんでいく。

<コメント>
■高橋文哉
映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。
この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。
原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。
僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。
そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。
目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。
優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!
そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。
慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。
撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。
多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!