
常に時代に寄り添い旬のトレンドを発信し、時のスターの方々を特集してきた『anan』が50周年を迎えた2020年に立ち上げた『anan AWARD 2025』。マガジンハウス創立80周年、『anan』創刊55周年の節目となる今年も、その年のムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを”時代の顔”として表彰する『anan AWARD 2025』を開催した。
大橋は今年『anan』に3週3号連続ですべて異なるテーマとビジュアルで夢とときめきをふりまく“アイドル”として登場。「なにわ男子」という日本を代表するアイドルグループのリーダーとしても、個人としても、現在進行形で夢と希望を与える存在、まさに“アイドル”を体現する存在として今後のエンターテインメント業界を背負う新世代として『anan AWARD 2025 スーパーアイドル部門』を受賞した。
ブラックスーツにドット柄のネクタイで登場した大橋、“金のananパンダトロフィー”を受け取り「最初(受賞を)聞いたときは恥ずかしかったけど、事務所入ってからずっとスーパーアイドルになるって言ってたんでそれに1歩近づけたのがすごい嬉しい」とにっこり、大橋の受賞を知ったメンバーからは「みんなでツッコんだって言ってました(笑)。入った当時からスーパーアイドルって言ってたんで夢が叶ってよかったなと言ってもらいました。喜ぶのもありつつちょっとニヤニヤしてて見てくれてると思います」と笑顔をみせた。
今年『anan』にはソロ、映画『君がトクベツ』で演じたLiKE LEGEND、そしてなにわ男子として3週連続で登場、撮影で印象に残ったことを聞かれた大橋は「みんなそれぞれ個性がある子たちばっかりなんで盛り上がり方が違う」と回顧。「なにわ男子は男子校みたいな感じ、LiKE LEGENDは男子大学生みたいな感じ」と説明し、「大人みたいな方はLiKE LEGENDです。なにわ男子はすごいおこちゃまって感じでわいわいしてて三者三様ですごい楽しいです」と話していた。
今後の挑戦したいことを聞かれた大橋、個人としては「ボディーとか一部しか見せてないので全身見せれるような筋肉を作って全身バキバキにして『キャーっ!大橋くんこんな一面もあるんや』って言ってもらえるように頑張りたい」と明かし、グループとしては「来年はドームが最初にスタートを切るので頑張りたいなってのもあるんですけどもグループとして写真集も出してみたい」と告白しつつ「全員で写真を撮りに行くことをしたことがないので海外行きたいです!みんなも言ってるのでそれは。僕たちのなにわ男子の夢の1つでもある海外で写真集、皆さんよろしくお願いします」と写真集発売をアピールしていた。
【2025年度受賞者】
・anan AWARD 2025 大賞:timelesz
・anan AWARD 2025 スーパーアイドル部門:大橋和也(なにわ男子)
・anan AWARD 2025 ボディメイク部門:盛山晋太郎(見取り図)
・anan AWARD 2025 ボーダレスカルチャー部門:PLAVE
・anan AWARD 2025 クリエイティブ部門:QuizKnock
・anan AWARD 2025 カルチャー部門:塚原あゆ子
・anan AWARD 2025 アスリート部門:北海道日本ハムファイターズ
・anan AWARD 2025 絶対王者部門:キヨ
・anan AWARD 2025 ステージ部門:宝塚歌劇団
・anan AWARD 2025 俳優部門:今田美桜
・トレンドワード・・・応援の流儀、体感カルチャー、素を磨く、人間関係の距離感