
スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか… 『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマだ。本作の主演は柴咲コウが務め、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲(いおか・さき)を演じる。また、川口春奈が柴咲と初共演し、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏(ひらた・かなで)を演じる。なお、主題歌には柴咲コウの書き下ろし新曲「Awakening(feat. LITTLE)」が決定し、ドラマの世界観に華を添える。


このたび、出演を発表した茅島みずきと齊藤なぎさは、本作のカギを握る重要な役どころを演じる。役名、役柄は明かされておらず、公開された画像には、“「離せ!」「私には、私の生き方があるの」”(茅島)、“「脅してるんですか?」「3000万ください」”(齊藤)とそれぞれ記載されており、柴咲演じる咲や川口演じる奏とどんな関係を紡いでいくのか注目が集まる。

また、本作の相関図も公開!咲が社長を務める芸能事務所・Rafale(ラファール)は、4年前に大手芸能事務所・KODAMAプロダクションから独立したこと、週刊文潮の記者・奏は5年前に起こした浅香航大演じる藤原玖生の不倫スキャンダルをスクープしたこと、そのスキャンダルの情報流出を止めるため咲が奔走することなど、本作のストーリーの輪郭が徐々に明らかに。また、KODAMAプロダクションに所属するキャラクターがもう1名いることも判明し、豪華出演陣のラストピースを埋める人物は誰なのか、期待が高まるばかり。