このたび、応募総数約8000名の中から選出されたファイナリスト12名が決定。
さらにこの12名に+配信アプリ「ミクチャ」での配信審査通過者3名を加えた15名がファイナル審査に挑む。
さらに松竹から新たなスターたちが誕生する本プロジェクトに、エンタテインメント業界の第一線で活躍するトップクリエイターが集結。ファイナルイベントのゲスト審査員としてご参加いただくことが決定したのは、以下の4名。

【ゲスト審査員 ※五十音順】

・大井洋一(おおい よういち)氏 放送作家/脚本家

・住田崇(すみだ たかし)氏(株式会社sumika) 演出家/プロデューサー

・原央海(はら おうみ)氏(株式会社電通)CMプランナー/コピーライター

・樋口真嗣 (ひぐち しんじ)氏 映画監督

そのほかのファイナルイベント審査員には、映画『男はつらいよ・⼝笛を吹く寅次郎』(1983)、テレビ朝日『相棒』シリーズなど数多くのドラマや映画に出演している松竹エンタテインメント所属の女優・森口瑤子、松竹株式会社代表取締役社長・髙𣘺敏弘、松竹芸能株式会社/株式会社松竹エンタテインメント代表取締役社長・山中正博、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023)、『大名倒産』(2023)などプロデューサーとして松竹配給作品を多数手掛けてきた松竹株式会社映像本部・西麻美が決定。
なお、審査委員長は松竹株式会社代表取締役社長・髙𣘺敏弘が務めることも決定、まさに松竹がグループを挙げて開催する大型全国オーディションに相応しい布陣に。
さらにファイナルには松竹エンタテインメントからは、近年映画『月のこおり』(2025)、DMM独占配信ドラマ『ドンケツ』へ出演し、新たな役どころでも意欲的な挑戦を続けている今井翼と前回2021年に開催された『松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive』にてグランプリに輝いた中島瑠菜、そして元フジテレビアナウンサー宮瀬茉祐子が出演。松竹芸能からは「NHK上方漫才コンテスト」優秀賞や「上方漫才大賞」優秀新人賞など多くの賞レースを受賞、”ロケの達人”とも呼ばれ、テレビ・ラジオで活躍中のなすなかにし、近年多くの番組のドッキリ企画に出演し、リアクション芸人として活躍しているお笑いトリオ・安田大サーカスからクロちゃんが出演。なすなかにしと宮瀬茉祐子は、ファイナル審査のMCも務める。松竹グループを代表するアーティスト・タレント陣がステージを盛り上げ、ファイナリストたちの夢の舞台に華を添える。

<コメント>

■森口瑤子
4年前のファイナリストのみなさんと出逢った瞬間を、今も鮮やかに覚えています。
あのエネルギーに私自身も大きな力をいただきました。
さて今回はどんな出逢いが待っているでしょう。11月22日を楽しみにしています。

■今井翼
夢の一歩を踏み出したすべての参加者の皆さんにエールを送ります。
自分らしくいることが一番のアピールです。
結果がどうであれ、あきらめずに進めば素敵な未来が待っています。
共ににエンターテイメントの世界で羽ばたきましょう。

■なすなかにし
【那須晃行】
ついに決まるんですね。その瞬間を目の当たりにできるのは贅沢の極みです。
参加者の方々は、これからの人生の架け橋になるような空間を楽しんでください。
応援しています。
【中西茂樹】
「松竹 JAPAN GP CONTEST 2025」ファイナルがいよいよ近付いて参りました。
弊社の歴史に名を刻む素晴らしい人材が現れるまであと数日。
私もいつもと変わらず平常心で当日を迎える為に、
普段通りの1日3食を心掛けたいと思います。
参加者の皆様も体調万全でファイナルに臨んでくださいませ。

■安田大サーカス クロちゃん
夢を現実に!
ニューヒーロー、ニューヒロインの誕生を楽しみに待ってるしん!
最後まで駆け抜けるしんよー!!

■前回グランプリ 中島瑠菜
このオーディションは私に大きな一歩と、かけがえのない出会いをくれました。
挑戦する皆さんが、自分らしい道を見つけていくことを信じています!