
この日のイベントではこの秋最もピュアで刺激的なラブストーリーである本作にちなんで、最近『最もピュアだと思ったこと』または『最も刺激的だと思ったこと』を発表することに。長尾は「ピュアな話で言うと先日マネージャーさんと一緒にご飯を行った」と前置きしつつ「お仕事が終わるのが遅くて夜中ぐらいの時間だったんですけど、2人ともお腹空いたねっていうことでとりあえずふらっと入れそうなとこ入るかっていうので入ったところが町中華だったんですけど、町中華に連れて行っただけですっごい喜んでくれた」と嬉しそうな表情を浮かべる。続けて「マネージャーさんが『めっちゃうまいです!』みたいな(笑)写真撮っちゃったぐらい喜んでくれて町中華でこんなにも喜んでくれるんだってのがすごい嬉しかった」と思いがけないマネージャーのリアクションに喜んだことを明かした。
またそのマネージャーとは初めて食事する機会だったそうで「餃子でテンション上がる20代っているんだって思ってめっちゃ嬉しかったです。僕も餃子でテンション上がるぐらいピュアで居続けないとなって思いました」と打ち明け会場の笑いを誘った。MCから会計について聞かれた長尾は「もちろん払います」ときっぱり、「本当に美味しい町中華で、僕もたまに行くんですけどそのお店は連れて行ったら『ここ行きたかったんです~!』みたいに言ってくれて嬉しかったです」とマネージャーのモノマネを交えながら終始嬉しそうに語っていた。

本作は、斜線堂有紀による同名小説を廣木隆一監督のメガホンで実写映画化。内気な男子高校生・宮嶺望を長尾謙杜、クラスの人気者・寄河景を山田杏奈が演じる。ふたりによる不器用で一途な初恋を軸に、同級生の不審死や恋人への恐ろしい疑惑が入り混じる“この秋、最もピュアで刺激的なラブストーリー”が描かれる。






