
本作は韓国・ソウルをロケ地に、韓国俳優さながらのリムレス眼鏡の姿や、サウナでくつろぐ可愛らしい様子、ホテルの室内で撮られたあまりにセクシーな姿など、様々なシチュエーションで撮影。21歳の等身大で無垢な表情はもちろん、184センチの高身長と鍛え上げられた肉体美もおさめた、“今しか見られない野村康太”を切り取った貴重な一冊となっている。

モスグリーンの秋めいたセットアップで登場した野村、1st写真集がついに発売された感想を聞かれると「写真集という形でいつも応援してくださってる皆様にお届けすることができてほんとにとても嬉しいですしお待たせしました!という気持ちでいっぱいです」と喜びのコメント。すでにSNSなどでファンから反響が送られてくるそうで「『すごい良い写真集すぎる!』とか『インタビューの記事を読んで涙流しちゃいました!』とかコメントがたくさんあってとにかく嬉しいです!」と力を込めた。
またタイトルを『暁紀』に決めた理由を聞かれた野村は「僕がずっと行ってみたかった韓国旅行が叶ったという意味と夜明けを表していて、それと野村孝太がこれからもっともっとたくさんの人に知ってもらえるといいなという期待を込めています」とタイトルに込めた想いを明かした。

本作のお気に入りカットには花をバックに撮影した1枚を選んだ野村は「これはもうパッと見た時にすごい映える写真だなって思ったのと、表情がなんかいい」としみじみ、この写真は1日目のロケ終わりに撮影されたことも明かし「ホテルに戻ろうってトイレ休憩に行ったらたまたまそのトイレの近くにすごい素敵な場所があって急遽撮った写真がものすごく綺麗な仕上がりになっていたので、ちょっと運命的な写真でその場所との出会いもあってすごいお気に入りです」と振り返った。
そんな本作の見どころを「韓国をとにかく楽しんでる姿をもういつの間にか撮られている感覚でしたし、僕と一緒に韓国旅に行ったような気分にもなれる」とし、「素敵な1冊になっていますのでぜひいつも応援してくださってる皆様、まだ僕のことをあまり知らないよって方も僕のことを知れると思うのでぜひ手に取って読んでいただけたら嬉しい」と呼びかけていた。
最後に出来栄えを聞かれた野村は「120点!もう満点以上の仕上がりになっていると僕は思っています」と自信満々に答え、今後の活動について「とにかく今は1つ1つの仕事を全力で全うし、そして1つ1つの仕事を楽しんでいけたらなと思っています。挑戦したいことは俳優として学生の役だったり恋愛映画だったりあとはアクションもできたらいいなと思っています」と俳優として仕事に意欲をみせていた。







