
“最もジーンズが似合う有名⼈”を決定する同アワードは、SNS調査による投票形式によって決定する『⼀般選出部⾨』と⽇本ジーンズ協議会が推薦・選出する『協議会選出部⾨』『次世代部⾨』の3つの部⾨で表彰する。

昨年に引き続き『⼀般選出部⾨』を受賞した目黒は「去年から引き続き2年連続でベストジーニストというこんな名誉ある賞をいただけたことを本当に嬉しく思います」と2年連続の受賞に喜びをコメント。去年の受賞からこの1年ジーンズに触れる機会も多かったそうで「自分ももっともっとさらにジーンズ好きになって本当に1年350日ぐらいジーンズ履いてたと思います。なので、今回もほんとに嬉しく思います」とにっこり、「いろんな方に声かけてくださることすごく多かったですし、自分の中でもさらにデニムを好きにきっかけになったといいますか今回も2年連続でいただけたので、だから今年は何日履こうかなって(笑)さらに好きになれる気がもうしてます」とさらなる記録更新に意欲をみせた。
さらに本日のコーディネイトを聞かれた目黒はくるっと回り「後ろも可愛いなって思いましたし、昨日の夜家に帰ってシャツと合わせたいなと思ってどのシャツにしようかなとか家のクローゼットで考えながら選んできました」とハニカミながら説明し、アクセントになっているネクタイについて「今28歳なんですけど、これからどんどん歳を重ねて行けばもっと大人な渋みのあるコーディネイトができるようになってくると思うんですけど、逆に今の年齢だからできる遊び心みたいな、今できるちょっと子供っぽさもあってみたいな今できるのを楽しもうって思ってコーディネイトを考えました」とこだわりを明かした。
そんな喜びをみせる目黒、今回の受賞を誰に伝えたか聞かれると「あんまり人に言えることじゃないので家のワンちゃんに言いました、喜んでくれてました」と2年連続で伝えたことを明かし、「来年もワンちゃんに報告できるようにがんばります」と来年3回目の殿堂入りに向けて意欲をみせていた。

今年度の『⼀般選出部⾨』では男性は目黒蓮(Snow Man)が2年連続受賞、⼥性は今田美桜が初めての受賞。『協議会選出部⾨』はKōki,、みなみかわ、松本若菜、HANAが選出。『協議会選出部⾨ 特別貢献賞』は花江夏樹が、『次世代部⾨』は猪又湊哉、紺野彩夏が選ばれた。







