©「25時、⾚坂で Season2」製作委員会

原作は、on BLUEで連載中の夏野寛⼦による同名作で、累計165万部超えの超⼈気作品。美しい容姿と実⼒を兼ね備えた⼈気俳優の⽻⼭⿇⽔(駒⽊根葵汰)と、⽻⼭の恋⼈で「昼のゆめ」をきっかけに知名度を上げた俳優・⽩崎由岐(新原泰佑)が織りなす、芸能界が舞台の俳優同⼠が紡ぐ⽢く切ないラブストーリー。
Season2の初回放送と同時に、SNS上ではドラマに関連するワードがトレンド⼊りし、「あさゆきの関係性から⽬が離せない!」「何回もリピートした」「次回まで待ちきれない」などの声が続出。さらに、台湾発のLGBTQコンテンツに特化した動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」のBL部⾨ではTOP3⼊りを果たすなど、前作に引き続き国内外で⼤きな話題を呼んでいる。
そして物語も中盤に突⼊。⾃宅で過ごす親密な時間にお互いが癒やし癒やされながら、⽻⼭は主演映画、⽩崎は舞台稽古へと歩みを進め、それぞれの壁に直⾯。今後はライバルの存在や⾃⾝の過去と向き合いながら、恋⼈同⼠であり俳優同⼠でもある⼆⼈が時には衝突し、時には⽀え合う様⼦が、繊細な⼼情とともに描かれていく。既に視聴者からは続編希望の声が相次ぐ中、この度、12⽉3⽇(⽔)に迎える最終回の翌週にスピンオフ「昼のゆめ another side」を放送することが決定した。
『25時、⾚坂で Season2』の第2話で描かれたグランピング場でのエピソードとつながる劇中劇「昼のゆめ」の世界線で、佐久間はじめ(宇佐卓真)が演じる哲平と、⼭瀬⼀真(南雲奨⾺)が演じる⼤和のほろ苦い胸キュンラブストーリーを完全オリジナルストーリーとして送る。

©「25時、⾚坂で Season2」製作委員会

【宇佐卓真/佐久間はじめ役(「昼のゆめ」哲平役) コメント】
「昼のゆめ another side」にて、哲平を演じました佐久間はじめ役の宇佐卓真です。
スピンオフのお話を頂いた時に、僕⾃⾝にとっても、そして佐久間くんにとっても特別な回になると感じました。
撮影の裏では、監督や⼭瀬役を演じる南雲くんとたくさん話し合いながら作り上げた作品です。
哲平と⼤和、そして「昼のゆめ」のもうひとつの物語を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

【南雲奨⾺/⼭瀬⼀真役(「昼のゆめ」⼤和やまと役 コメント】
「25時、⾚坂で Season2」スピンオフ!!
今回やっと!哲平と⼤和の回がきました!!待ちわびていました!!僕達の物語は、ラブシーンが1話にぎゅっと詰まっています!!今回、僕は特に宇佐くんとお芝居をする時間が多かったし、その中でお芝居をしながらもどこか⼼地よさを感じていました。Season1では、みんなについていくのに必死で無我夢中の僕でした。それは今でも変わらないですが、Season2ではその葛藤や不安も⾃信に変えてお芝居ができました!宇佐くん、佐久間先輩との芝居で学ぶ所は沢⼭あり、リードもしていただきました!僕が特に好きなシーンは、哲平が⾊々な葛藤を乗り越えようとした先に⾛り出すシーンです。僕⾃⾝撮影は⾒ていなかったのですが、実際に映像で⾒た時にめちゃくちゃ感動しました。そんな⾊々な思いが詰まった⼤和と哲平の物語!!是⾮みんなに⾒てほしいです!!みんなの好きなシーン教えてね!!

<「昼のゆめ another side」イントロダクション>
訳あって会社を辞めた涼⼆(駒⽊根葵汰)は、偶然⽴ち寄った喫茶店で店主の拓海(新原泰佑)と運命の出会いを果たす。惹かれ合う⼆⼈は、拓海の幼馴染・⼤和(南雲奨⾺)と三⾓関係になったりすれ違ったりしつつ、ついに結ばれ、今も幸せに暮らしている。
そんな⼆⼈の関係性を⾒守っていたのは、涼⼆の親友・哲平(宇佐卓真)。
ある⽇、広告代理店で忙しく働く彼の職場に配達員としてやってきたのは、かつて拓海に想いを寄せていた⼤和だった!その⽇を境に、⼆⼈は徐々に距離を縮めていき…。これまで⾃分の気持ちを胸の奥底にしまってきた哲平と、ピュアで真っ直ぐな⼤和が紡ぐ、ほろ苦い胸キュンラブストーリー!