
イベントではフリップトークでツアー中・映画の撮影時に起きた実は秘密にしているエピソードなど披露する場面があった。
メンバーが一斉にフリップをオープンするもハルの書いた文字が細かすぎて会場から「ちっちゃ!」とツッコミが。MCからもイジられたハルは「実はリハ終わりに僕とタクヤくんで体力尽きるまで20mシャトルランをしてました」と照れくさそうに答え、「学生以来シャトルランやったことないなと思ってシャトルランができそうなフロアだったんでやってみようと思ってやらせていただきました。楽しかったですね」と振り返ると、タクヤも「やったね!やったやった!」と頷き懐かしそうにしていた。

次いで映画の注目ポイントにお題が変わるも、またしても文字が小さくメンバーから「ちっちゃいな!」とイジられるハル。「すいません…」と苦笑いを浮かべつつ「今の超特急と今までの超特急を感じることが出来るので1秒も目を離さずに見てほしいです!」としっかりと読んで見どころを語ると拍手が沸き起こり、ハルは「フリップ初心者で失礼しました」と笑顔をみせていた。

2025年の夏を熱狂の渦に巻き込んだアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」の裏側に密着。ステージ上で魅せた圧巻のパフォーマンスに加え、セットリストに込めた想いや、ステージ構成をつくりあげていく上での入念な準備の様子なども余すことなく捉え『超特急 The Movie RE:VE』としてスクリーンに蘇る。映画の為に行ったインタビューでは、各人の努力、苦悩や葛藤、そしてグループへの熱い想いや未来への展望など、普段目にすることのできないような超特急の素顔も交えて、グループの「今」をまざまざと感じられる珠玉の一作に仕上がった。







