本イベントはフレグランス業界をリードする複数企業が参画するフレグランスデー運営事務局により開催される一年に一度の香りの祭典。フレグランス業界の発展と市場活性化を目的に各ブランド・企業の垣根を越えて実現する年に一度の特別なイベント。イベント内ではフレグランス業界の発展に貢献した人を表彰する『FRAGRANCE Person of the Year』の発表も行われた。

『ファッションと共に香水を気楽に楽しむ姿がコンセプトと一致。香りの魅力を広く発信してくださる存在』という選考理由で受賞した高橋は「すごい光栄ですしほんとに香水も大好きだったので嬉しい限りです」と受賞の喜びを語る。
香水の楽しみ方については「香水は昔から大好きだったんですけども、ファッションの考え方が香りのおかげで変わった」と明かし、「どの香水をつけるか考えてからファッションの組み合わせを決める。ラフなスタイルの時は軽い香りをつけて仕事に行ったり、レザーとかジーパンみたいな感じできっちりきめたい時はしっかりした香りでみたいなそういう変え方はしてました」と香りとファッションのこだわりを話した。
最近好きな香りを聞かれた高橋は「めっちゃ最近木が好きで。ウッド系みたいなめちゃくちゃ森を感じれる、もう森林系みたいな『木やん!』って香り大好きです」と熱弁。また香水を好きになったきっかけはEXILEのTAKAHIROだと話し「昔から大好きで、仕事を一緒にしたときに後日プロデュースされてる香水をいただいてそれをもうすぐ僕も使わせていただいて、すごいフレッシュな香りでほんとつけやすい香りだったんですけど『またいただきたいです』って言ったら『何個でも送るからね』って言っていただいてほんと嬉しかったですね」と優しさに尊敬の眼差しを向けた。

さらになにわ男子メンバーの香水事情も聞かれた高橋は「特に大好きなのが長尾謙杜と大西流星がいろんな香りつけてるなっていう印象」と話し、大西からは香水に関する連絡もきたそうで「最近流星から『今使ってる恭平の香りめっちゃいいやん』みたいな言ってくれて、わざわざ連絡くれて『つけてた香水どこのか教えてほしい』みたいなやりとり最近やってました」と報告し微笑んでいた。