
本キャンペーンは、埼玉県出身で秩父によく訪れるという秩父愛のある岩本が、秩父の人のあたたかさや自然を味わい、素の自分に帰る・自分らしくいられる場所としての秩父の魅力を岩本自らがストーリー形式で発信するもの。
全4本からなるストーリーでは、岩本が自ら厳選した秩父の観光スポットや名物グルメなど秩父旅行を、岩本自身がまる1日楽しみながら、本当に良いと思う秩父の魅力を語っている。また、全6本のハイライト版は車内ビジョンや西武線駅構内などで展開し、電車に乗る際にも秩父の魅力を感じられる動画となっている。さらに、岩本の秩父旅を楽しむ様子を切り取ったポスターを、西武線の車内や駅構内などに掲出される。
■「第一話 特急ラビューで秩父へ」
特急ラビューに岩本さんが初乗車。車内に入ると、まず黄色い座席が印象的な車内に興奮。座席や車窓に触れながら、「かわいい、黄色!」「おしゃれ!」など車内を楽しむ姿を見せます。またリクライニングを倒し「座り心地よくて寝ちゃうよ」と満悦の表情を浮かべ、カメラをちらり。子どものように特急ラビューを楽しむ岩本さんの無邪気な一面を見せました。
■「第二話 秩父神社とモーニング」
岩本さんがよく訪れる秩父神社に到着。“ただいま”の気持ちを込めて目を閉じ真剣に参拝した後に、カメラへ照れ隠しのグッドポーズ。その後名物・水占みくじを体験し、末吉の結果に「大吉とか出さないタイプなんで、ゆっくりいきましょ」と場を和ませました。その後喫茶店に入り、コーヒーとトーストを注文。秩父旅の定番コースや朝活プランについて語りながら、コーヒーを片手に和やかな表情を浮かべる岩本さんでした。
■「第三話 陶芸と豚みそランチ」
陶芸体験工房に到着。撮影を忘れ、真剣な表情と繊細な手つきで食器づくりに向き合う岩本さん。すごく上手いと褒められると、照れ笑いしつつ「家では基本自分で作った食器を使っている」と告白。完成後、店員からの無茶ぶりに、困った表情を浮かべながら笑顔で対応しました。食器づくりを終え、お昼に炙り豚みそ重をぱくり。大きいお肉を口いっぱいに頬張るシーンをたっぷり1分以上お届け。岩本さんの独特な食レポも必見です。
■「最終話 ラインくだりと帰りの特急ラビュー」
旅の最後に長瀞ラインくだりを体験。自然が好きな岩本さん、水しぶきに驚きながらも満面の笑みを浮かべ、緑や水の音にリラックスする様子をみせます。西武秩父駅に戻り、お土産に悩んだ末、秩父ビールを見つけ、にっこり。帰りの特急ラビューでは、お土産を手に「わーい」とはしゃぐ姿を見せつつ、さっそく購入した秩父ビールを開封。ビールを一口飲み、目をつぶってじっくり堪能し満面の笑みを浮かべます。お酒を飲みながら旅の思い出を振り返り、「あとは寝るだけ!」と車内で寝てしまう岩本さんでした。
<インタビュー>
オファーの話があったときの率直な感想を聞くと「嬉しさと驚きが同時に来ました」とプライベートでよく行く秩父での撮影に喜んだ当時の心境を語った。また、家族への報告について聞くと、「もちろん一番最初に家族に報告しました!」と即答。家族からは「じゃあラビューで行ってみようよ」と反応を受けたことに対して、「またラビューに乗った感想も聞きたいと思います」と、家族との仲睦まじいエピソードも語っていた。
今回の撮影の中で一番楽しかったシーンについて聞かれると、一番を決めるのは難しいと頭を悩ませながらも「陶芸は楽しかった」と回答。理由について聞かれると「あのサイズ感のお茶碗を作ったことが無かったので」と、旅の思い出を振り返る。また、全国におすすめしたい秩父の体験として(長瀞)ラインくだりを挙げ、「その時の天候によっても変わるけど、ガイドさんの説明も勉強になるし、せっかく秩父に行くならやってみてほしいアクティビティの一つ」と撮影時の体験も踏まえ話した。
今回特急ラビューを初体験した岩本。初めて乗車した感想を聞かれ、おしゃれでかわいかったと笑顔。また、「たまたま僕のメンバーカラーが黄色なので、黄色に包まれて黄色の椅子に座って…というだけでテンション上がりますね」と、自身のメンバーカラーが印象的な車内に喜ぶ様子を見せた。
最後に視聴者へのコメントを聞かれ「僕が普段から自然が好きで、定期的に自然をチャージしに行くのが秩父。」「ちょっと秩父に興味ある、という方もラビューに乗ったらすぐ秩父に行ける」と自身の秩父愛も踏まえて特急ラビューについて言及。最後には「この黄色の世界に包まれながら、自然を求めに秩父へぜひ行ってみてください」とメンバーカラーのイエローの車内に触れつつ、秩父へ旅行してほしい気持ちを笑顔で伝えていた。






