
全国に展開するエニタイムフィットネスは今年2025年5月に会員数が100万人を突破したことを記念し2025年を「エニタイムイヤー」と位置づけ様々なプロジェクトやキャンペーンを展開している。
この日は「エニタイムイヤー」プロジェクトの第2弾としてエニタイムフィットネス初となるファンイベントを実施。ファンによる『朝ジム部』『夜ジム部』を発足し、それぞれの“応援隊長”として武田とショーゴが登場した。

朝ジム部一日応援隊長と夜ジム部一日応援隊長としてイベントでは競い合っていたふたりだったが、イベント後に行われた代表質問ではお互いの印象を語る場面もあった。
注目株と紹介されたショーゴについて武田は「若い世代からどんどん筋肉のカリスマが出てくるべきだなと思っていますし、筋肉に特化したそれを職業にしてる人じゃなくて芸人さんってことで両立して発信されることがすごく大事」と切り出し「どんなトレーニング好きの方でもそれ1本職業にできる人って少ないと思いますし、生活の全てをトレーニングに捧げるそれはまさにアスリートがやることで楽しく人生を送る上ではそこまで追い込まなくてもいい。仕事とトレーニングをバランスよく発信するのが大事かなと思ってそういった意味では新しいカリスマ」とショーゴの姿勢を大絶賛。武田からのコメント受けたショーゴは「嬉しいっす…カリスマ言われたことないです」と感激した様子で「俺もカリスマになれたらなと思って芸人やりながら筋トレしてどっちも100パーセントの気持ちで頑張ってようやく少しずつ筋トレでも芸人でも成果が出てきたなと思ったら青木マッチョが出てきて全てを奪われた」とぶっちゃけ会場を笑わせつつ「武田さんお墨付きとしてこれから頑張っていきたいなと思います」と胸を張った。
そんなショーゴから筋肉キャラの先駆者である武田に「筋肉でテレビに出るときにどうしても筋肉のことを言ったりとか筋肉のボケとかもするじゃないですか、その時に変な空気になることも多々あったりすると思うんですけどその時どうやって対応してますか」という質問が。武田は「僕はナインティナインが友達だったりするじゃない?だから僕に言う人少ないかも」とボケて笑わせつつ「いらなかったら編集で切ってくれと思ってる」と真面目なアドバイスを送った。

またエニタイムフィットネスは自己実現をサポートする場所ということにちなんで、来年実現したいことを聞かれたショーゴは減量期間中の生放送で「頭が回らなくなってしまうことが多くてグルメロケとかあるとワイプで口をパクパクしてしまう」と打ち明け、「麒麟の川島さんに迷惑をかけてるのでハードに減量しつつもちゃんとバラエティーも頑張って大会で優勝したい」と来年の抱負を明かすと、武田は「今早速ちょっと友達出してきたな」とニヤリ。ショーゴは慌てながら「友達じゃないです(笑)頼れる兄さんです!」と訂正して会場を笑わせていた。







