SUPER EIGHTのメンバーとして、あるいは俳優として、エンターテインメント界の第一線を走り続ける大倉忠義の初となる著書『アイドル経営者』。
昭和、平成、令和と時代が移り変わる中で、世の価値観や常識もまた大きく変化をしている。コンプライアンスや権利意識などが圧倒的に重視されるいまの社会で、真のエンタテインメントはどうやって作られるのか?そして次世代のプレイヤーはどうやったら育つのか。大倉が新たに立ち上げた「後進育成」のための会社でのトップとして己に課している「45のルール」をまとめた一冊となっている。
アイドルだからわかること。経営者(プロデューサー)だから考えなければならないこと。2つの異なる視点と立ち位置を軽やかに行き来する著者が語る「現在のコミュニケーション」「次世代の育成」とは。

そして、書籍刊行を記念し、抽選で参加できる「お渡し会イベント」を5大都市にて開催。各書店の公式サイトにて12月8日(月)12時より受付開始予定。

<発売記念イベント開催 スケジュール>
大阪:2月7日(土) 紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
東京:2月8日(日) SHIBUYA TSUTAYA
名古屋:2月14日(土) 星野書店 近鉄パッセ店
札幌:2月15日(日) 三省堂書店 札幌店
福岡:2月21日(土) HMV&BOOKS HAKATA

各書店の公式サイトにて12月8日(月)12時より受付開始予定。
※詳しくは各店の特設サイトをご覧くださいませ

◆本書の主な内容
「朝のルーティーンについて」
「新しいもの、流行を否定しない」
「アイディアは我儘が鉄則」
「アカレンジャーになれなかった自分を認める」
「トラブルはエンタメ」
「SUPER EIGHTにリーダーがいない理由」
「SNSの功罪」
「デビュー曲の選び方」
「昭和・平成の価値観との向き合い方」
「プロデュースとは気付きを与えること」
「初プロデュース、なにわ男子の作り方」
「メンバーカラーへの思い」
「アイドルの賞味期限」…….etc

大倉忠義『アイドル経営者』/講談社