
原作は、2018年「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞。その後、掲載媒体を「ジャンプ+」に移すと、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」にて大賞を受賞した百世渡原作のマンガ『ロマンティック・キラー』。
絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続ける―という前代未聞の“恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばしコメディ”。
恋愛にまるで興味がないのに、ある日強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる女子高生・星野杏子を演じるのは、上白石萌歌。そして、そんな杏子と急接近することになる3人の男子を、なにわ男子の高橋恭平、INIの木村柾哉、FANTASTICSの中島颯太が演じ、クアトロ主演を務める。
そんな本作のメガホンをとるのは、『ヒロイン失格』(2015年)、『賭ケグルイ』(2019年・2021年)、映画『おそ松さん』(2022年)、『東京リベンジャーズ』(2021年・2023年)など、数々の漫画原作を大ヒットに導いてきた英勉監督。監督自ら実写化を熱望した本作に、床ドン、壁ドン、膝枕などの少女漫画あるあるや、数々の名作ラブストーリーを思わせる“ロマンティック”要素を大量投入し、原作以上にカオスでぶっ飛んだコメディに仕上げた。
11月には、渋谷にて大量のロマンティック男子エキストラと共にイベントを行い、先日1日には関東最大級のイルミネーションを誇るよみうりランドでのイルミネーション消灯式からの、光と噴水のロマンティックショーを実施!さらに5大都市にも屋外広告の掲出が始まり、前代未聞のイベントや広告展開で、すでに全国をロマンティックに染めている≪令和の新ジャンル・恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばし系コメディ≫が、いよいよ来週公開を迎える。
この度、主演4名が、本作を鑑賞しながらソニー株式会社が研究開発中のヘッドバンドタイプの脳波センサーを付け、本作のどのシーンで情動が大きく動くかを測定。脳波に大きな反応が出たそれぞれのシーンを抽出・分析し、その結果に基づいてキャストの本作に対する感じ方を、タイプ別に診断しております。脳波測定と映画プロモーションがコラボするのはなんと日本初。(東宝調べ)
令和の新ジャンル・恋愛ぶっ飛ばし系コメディとして、ヒロインの前に現われる男子達も、英監督の演出もぶっ飛びまくっている本作。はじめて本作を観たときのキャストの感情変化は、いったいどんな結果になっているのか。その結果はYouTube「JAPAN ROMANTIC PROJECT」内で、本人たちにも結果を伝え、キャストそれぞれが、作品の魅力を感情の反応をもとに語る様子もお届けする。日本で初めての試みとなる映画を観たキャストのタイプ診断の結果は、東宝公式YouTubeチャンネルで本日9日より公開。
そして、主演4名のタイプに加えて2タイプを追加した計6タイプの診断結果が出る、WEB診断サービス「ロマンティック・タイプ診断」の配信も決定。公式サイトより、いくつか質問に答えるとあなたにあった「ロマンティックタイプ」が判明。診断タイプは、「生粋のロマンティック・キラータイプ」、「現実的ロマンティックタイプ」、「共感ロマンティックタイプ」、「直球一直線ロマンティックタイプ」、「夢見るロマンティックタイプ」、「最高峰ロマンティックタイプ」の6タイプに分かれている。
「ロマンティック・タイプ診断」はこちら:https://romakira-movie-cp.toho.co.jp/




