この日の贈賞式には&TEAMのFUMA、EJ、YUMA、HARUA、MAKI、NICHOLAS、TAKIの7名が出席、受賞の感想を聞かれたFUMAは「今年活躍した素敵な方たちと僕たち&TEAMも一緒に並ぶことができてとても光栄です。まだ実感が湧いてないんですけどこの賞をいただくことができたのはいつも応援してくださるLUNÉの皆さんのおかげだと思ってます。これからも一生懸命活動に励みたいと思います」と受賞の喜びをコメント。

2025年&TEAM内で流行ったことを聞かれたNICHOLASは「最近は“さん”付けることですね。FUMAさんとかちょっと可愛くする流行りがありました(笑)」とさん付けで呼び合ってることを明かした。
さらにそんな&TEAMの2025年を「濃厚」と語るHARUAは「初めて今年アジアツアー回らせていただいて、アンコール公演では埼玉スーパーアリーナのスタジアムモードで初めて公演をさせていただいて、先月には韓国デビューもさせていただいて、数々の記録とか達成を初めてさせていただいたものも多くてすごく1年の中にギュッといろんなものが詰まったそんな年だったなって思うので濃厚にさせていただきます」と充実した1年を振り返った。

イベントでは本日不在のK、JOからビデオメッセージが上映された。その中でメンバーのTAKIへKとJOから「メンバーのショートモノマネを披露してください」とむちゃぶりが。モノマネは得意だというTAKIはやられたという顔を浮かべながらも提案者であるKとJOのモノマネをすることに。『しいたけを持つも名前が分からず笑ってごまかすJOくん』と『スケジュールを聞くも何も聞いてなくてもう1回聞くKくん』とメンバーモノマネを全力で披露し会場を盛り上げた。
最後に来年の目標を聞かれたEJは「来年はいろんな場所にいってまだ会えてない僕たちのファンの皆さんに会ってグローバルでもっと活躍できるように頑張りたいと思います」と抱負を語っていた。

イベントには【話題の人物賞】横浜流星、【ベストキャラクター賞】永野・永尾柚乃、【特別賞】大阪・関西万博のキャラクター・ミャクミャクも出席した。
今年で38回目を迎える「小学館DIMEトレンド大賞」は、ビジネスからエンターテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドを映し出すような、注目商品、ヒット商品、先見性のある商品に贈られる。
「日用品部門」「レジャー・リテール部門」「グルメ・フード部門」「プロダクト部門」「ライフデザイン部門」「エンタメ部門」の6部門からそれぞれ3つの商品・サービスが部門賞として選ばれ、その中から「大賞」を選出。今年は映画「国宝」製作委員会『国宝』が大賞に選ばれた。