
日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、大企業の社長令嬢・八神結以(桜田ひより)は、青年・林田大介(佐野勇斗)に誘拐されるが、なぜか2人は手を組み逃避行へ。その裏で父親や企業、警察、メディアが動き出し、国中が注目する事件に発展…。2人は一体何から逃げ、どこに辿り着くのか?現実に抗う未完成な2人を描く、心震わすヒューマンサスペンス。
Huluオリジナルストーリーでは、タイトル『ハチとリンダ』そのままに、桜田ひより演じる“ハチ”と佐野勇斗演じる“リンダ”、2人の掛け合いをお届け。逃走劇を繰り広げる中で、本編では描かれない、描き切れない、『ハチとリンダ』2人の“逃走中の日常”を、オリジナルストーリーにてたっぷりと描いている。既に配信されているオリジナルストーリーの第1弾では、吉田仁人(M!LK)も登場し、メンバー同士の共演がSNSでも話題に。続く、第2弾では、大介の元カノである莉里(影山優佳)との馴れ初めに興味津々の結以による『恋愛警察による取り調べ』が行われた。SNSでは「ハチとリンダ可愛いすぎる!」「本編シリアス展開だからこそのハチとリンダに癒された!ずっと仲良く喧嘩しててくれよ」「今回もほぼアドリブ?ってレベルで大爆笑だった」と、本編の展開とのギャップに視聴者からも多くの反響が寄せられている。
そして、第3弾で描かれるのは、誘拐事件から2年後。模範囚として仮出所した大介は、星(阿部来叶)が預けられている養護施設に住み込みで働く結以の元へ。その養護施設には、かつては”バズる”ことしか考えていなかった動画配信者“まぁみぃ”(加藤千尋・髙塚大夢(INI) )の姿もあった。結以と大介と出会ったおかげで”本当に人が喜んでくれること”を考え、今では子供たちを笑顔にするために活動しているという2人。まぁみぃや星の成長だけではなく、結以の中にも変化があった。結以と大介は空白の時間を埋めるように他愛もない話をしていると・・・、突如大介は結以にプロポーズを告げる!?あいかわらず衝突する結以と大介。2人の心が通じ合う瞬間が垣間見える後日談。これまで本編よりも近い距離感のやりとりを描いてきたHuluオリジナルストーリー。逃⾛劇”後”の日常も、最後までお見逃しなく。

【Huluオリジナルストーリー「ハチとリンダ」第3弾 あらすじ】
誘拐事件から2年後…ハチこと八神結以(やがみゆい/桜田ひより)は城之内星(じょうのうちひかる/阿部来叶)のいる児童養護施設で働いていた。そこに模範囚として仮出所したリンダこと林田大介(はやしだだいすけ/佐野勇斗)が訪れる。
その養護施設では、インフルエンサーをやめた「まぁみぃチャンネル」の真咲(まさき/加藤千尋)と岬(みさき/髙塚大夢(INI) )も子供たちを笑顔にさせるために訪れていた。施設をあとにするまぁみぃを呼び止めるハチとリンダ。リンダは八神製薬に入るときに助けてもらったお礼をまぁみぃの2人に伝える。するとまぁみぃの2人も、ハチとリンダに伝えたい思いがあって…。
一方、いつものラーメン屋では、少年捜査課で共に働く小宮山(こみやま/松尾諭)と田端(たばた/日高由起刀)がいた。小宮山のスマホには出所したリンダから送られてきた、星と一緒に撮った写真が。その写真を見ながら田端は、誘拐事件で小宮山と捜査を共にしたことによって起きた考え方の変化を話はじめる…。
夜になり、子供たちを寝かしつけたハチとリンダはようやく2人きりに。ハチはこの2年間で“さとり”の能力に対する考え方が大きく変わった。もう昔のように人と触れることに恐れはない。そう思えるようになれたのは、間違いなくリンダのおかげだった。
離れていた2年間を埋めるように話が尽きないハチとリンダ。…だが、リンダは“大きな勘違い”をして、突然ハチにプロポーズする!!





