本作は、AIだけが親友の変わり者イケメン・晴流(伊野尾)と、仕事に夢中な堅実女子・菜帆(松本)が繰り広げるズレきゅんラブコメディ。菜帆が晴流にコーヒーをぶちまけ、30万円もする服を汚してしまったことから、“弁償金の代わりに弁当を30回作る”という弁当契約を結ぶことに。菜帆は晴流のズレた言動に振り回されつつも、彼の優しさや真っすぐさに次第に惹かれていくが…ライバル会社に勤めていることが発覚!スムーズにはいかないチグハグな二人の恋模様を描く。

そんな本作の主題歌を担当するHey! Sɑy! JUMPは、2007年のデビュー以来、35作のシングル・13作のアルバムが連続で初登場1位を獲得。高いパフォーマンススキルでヒット作を連発している。
36作目のシングルとなる新曲「ハニカミ」は、春の風にそよぐようなきらめく音の数々と、片想いのエネルギーを感じるリリックが特徴の、片想い“エナジー”ラブソング。グループの真髄でもあるアイドルとしての王道ラブソングでありながら、誰もがまっすぐに応援したくなる“恋が持つパワー”が込められている。晴流や菜帆のように、日々を戦いながら不器用に人を愛していく人々の背中を押すような楽曲となっている。

さらに主題歌入りの最新予告映像が完成。晴流と菜帆に立ちはだかる恋の障壁&ライバル登場!?など、新カット満載の映像となっている。

【伊野尾慧 コメント】
自分が主演するドラマの主題歌を、Hey! Sɑy! JUMPが担当させていただけるのはすごく嬉しいです。“王道なラブソング”になっていると思います!楽曲づくりでは、僕も制作チームとやり取りさせていただきました。サビの歌詞を「韻をふむなど、より耳に残る印象的な歌詞にしていただけたら嬉しい」とお願いして、「ハニカミ」というワードをいただきました。歌詞では「ハニカミ」を「Honey Coming」と表現する遊び心や「甘い淡い恋してる」など聞き心地がいい言葉も出てきます。イントロも「ドキドキ、ワクワクするようなイントロになるといいな」とアレンジのご相談をさせていただきました。Hey! Sɑy! JUMPも18年経つので楽曲の幅も広がっていますが、久しぶりに王道ど真ん中なラブソングをグループでやりたい!と思い、「ハニカミ」に決まりました。ぜひ、「ハニカミ」と「50分間の恋人」両方一緒に楽しんでいただけたらと思います。