本作は、妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ・早瀬陸(鈴木亮平)は、自らの潔白を証明し真犯人を見つけ出すため“愛する家族と過去を捨て、警視庁の悪徳刑事・儀堂の顔に変わる(=リブートする)”という決意をする。嘘と真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒涛のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。

鈴木亮平が平凡なパティシエ・早瀬と悪徳刑事・儀堂の2役を演じ、さらに早瀬は儀堂に顔を変える(=リブートする)という設定が話題の今作を象徴するビジュアルが完成した。横たわっている男性は儀堂なのか。その男性の上に座るのは儀堂にリブートした早瀬なのか。そして2人の主人公を取り巻くクセのある人物たち。誰が味方で誰が敵なのか。そして皆の視線の先にあるものとは。キャッチコピーは「愛のためなら。」。窮地に追い込まれた早瀬陸の考えそのものである。早瀬には顔を変え他人になりすまして(=リブートして)まで解明したい謎がある。愛のためなら己の姿をも捨てる彼が進む先にはどんな困難が、どんな闇が待ち受けているのだろうか。
日曜劇場『リブート』は2026年1月18日(日)よる9時から25分拡大してスタート。

<アートディレクター・河内貴春 コメント>
初報用キービジュアルの段階では、鏡という装置で「顔を変える」というテーマを静かに提示しました。
そこからさらに一歩踏み込んだ今回のポスタービジュアルでは、主人公が主人公に座る──という大胆で不可思議な瞬間を切り取り、物語の“予測不能さ”を一枚に凝縮しています。
さらに脇を固める豪華キャストとの関係が、キャッチコピー「愛のためなら。」と共にどのように展開していくのか。
放送開始まで想像しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。