この日は映画の公開とドラマの放送を記念した『ラストマン』ワールドプレミアが開催。イベントには主演・福山雅治、皆実のバディを演じた大泉洋をはじめ、永瀬廉・今田美桜・木村多江・吉田羊らお馴染みのレギュラーキャスト、映画のゲストである月島琉衣、寛一郎、スペシャルドラマのゲストである松本若菜・吉田鋼太郎・向井康二、そして映画&ドラマの監督を務める平野俊一が登場した。

大泉洋演じる護道心太朗の甥っ子・護道泉を演じた永瀬は、約2年ぶりの撮影に「僕としては、久々の現場だったのでどういう感覚やったかなと探りながらだったんですけど、大泉洋さんがいつもの感じで笑わせにかかってきてくれてすぐ緊張が解けたというか」と、撮影の様子を振り返ると、大泉から「真面目なシーンなんだけど、ふざけて笑ってるんですよね」と裏側が明かされる。それに永瀬は「違う局の有名な番組の主役の人のモノマネをずっとしてるんですよ。ティー(カップ)持って。全然関係ないのにずっとそのモノマネばっかしてるから、それで笑ってしまって、何回かNGで、それ見て“ざまあみろ”みたいな顔してるから、久しぶりに良くない大人を見たというか、悪い大人を見ました」と反論。「何を言っているのか一つもわからない。刑事ドラマなんですから右京さんがいる可能性だってあるんですよ!」と、とぼける大泉に、永瀬は「しつこくやってくるから、回を重ねるごとに上手くなって、上達してくるから、もうそれにしか見えなくなって、笑っちゃいましたね」と苦笑い。

また、映画にゲスト出演した月島が、本作について「脚本を読んで、改めて作品のスケールの大きさに気づかされましたし、この脚本を超えれるようなお芝居をできるように、最後まで駆け抜けて行けたら良いなと覚悟が決まった瞬間でもありました」としっかりとしたコメントを発すると、大泉が永瀬に向かって「こういうこと言えよ!」と反撃する。しかし永瀬は「あれは文句ですから。シンプルに苦情です」と返すと「だとしたら舞台挨拶でシンプルに文句言うな!裏で言え!」と、舞台上で口喧嘩をする仲の良さを見せていた。

映画の撮影ではロケも行われており、キャスト同士で食事にも行ったようで、大泉と永瀬でお寿司を食べに行ったことを明かし、永瀬は「連れてってくださったお寿司は今までに食べたことないぐらい美味しくて、幸せな時間でしたね」と話していた。

ワールドプレミアの前にはレッドカーペットセレモニーも開催され、駆け付けたファンに手を振るなどの手厚いファンサービスに大きな歓声が沸き起こっていた。

2023年4月期に放送された日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』。福山雅治演じる、事件を必ず終わらせる最後の切り札=“ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきた全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく、新時代の痛快バディドラマ。
12月24日(水)に『映画ラストマン-FIRST LOVE-』が公開、12月28日(日)よる9時から完全新作スペシャルドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH』が放送される。