
デビュー5周年を迎えたSnow Manとして初のスタジアム単独公演を開催。映画『事故物件ゾク 怖い間取り』では映画単独初主演、さらに初MC番組にも挑戦とソロ活動でも今年大きな飛躍を遂げた渡辺。2022~2023年に続き3度目の受賞での殿堂入りを果たしたことに「非常にこの肩書きはでかいと思います!」と誇らしげな様子をみせ、「殿堂入りはこうやって継続して賞をいただかないといただけないと思うので美容が好きなことやそういった活動が継続してできたかなって思います」ベストビューティマン初となる快挙に喜びをコメント。さらにトロフィーを受け取った渡辺は「自分が美容が好きなんだってことをいろんな媒体とかテレビとかでアピールしたものが受け取ってくれてる皆さんの影響力みたいなものも多分すごく大きくある」とし、「自分のことを褒めるなら割と影響力があるのかなって(笑)」と謙遜しながらハニかんだ。

そんなスピーチをする渡辺だったがここでMCから「最後の質問になるのですが」と振られると、時間の短さに「景子さんの方が長かったですね」と前にスピーチしていた北川に触れ会場を笑わせる。
最後に思い描く目標を聞かれた渡辺は「来年、個人仕事1本もまだ入ってないんですよ」とぶっちゃけつつ「今日この場に偉いクライアントの方がいっぱいいる。今のところまだ僕空いてますので、もしあればSTARTO ENTERTAINMENTの方にご連絡いただければ」と呼びかけ会場を盛り上げる。続けて時計を気にし出した渡辺は「僕1時間後ぐらいにはい、CDTVで歌唱してるんです。だからリアルにここからの移動を考えると、本当にこれ飛び出しなんですよ」とこのあと控える音楽番組へ焦る素振りを見せつつ「間に合うのが目標です」と最後まで会場を笑わせていた。

『美的』(小学館)は「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をスローガンに25~35歳の美容好きな読者に寄り添い、知識がなくてもわかりやすい誌面づくりにこだわり抜く美容誌。『美的ベストコスメ大賞』は読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメに贈られる「ベストコスメ」企画。毎年末に開催する『美的ベストコスメ大賞贈賞式』では、各ベストコスメの受賞コスメのほか、読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ賞」の受賞者も発表される。本年度は『美的ベストビューティウーマン』を有村架純、『美的ベストビューティマン』をSnow Man・渡辺翔太、『美的GRANDベストビューティウーマン』を北川景子が受賞した。






