北川は第1回(2014年)の初代「美的ベストビューティウーマン」から2度の受賞を経て同アワードでの受賞に「読者の方が選んでくださったということが非常に嬉しい」とにっこり、「10代の頃からこの業界にいて色々な美容雑誌で撮影をたくさんやらせていただく機会があったりで女性の皆さんに今何が美しいのかとか何が女性を輝かせるのかということをずっと皆さんと一緒に提案してきた20年以上だったのでそういう媒体などを見ていただいて今回選んでいただけたというのはすごく嬉しいですし、一緒にそういう仕事に携わってくださった皆様にも感謝をしたいと思います」とトロフィーを受け取り喜びを口にした。
また自分らしく輝くためにセルフケアについて聞かれると「5年前に1人目の子供を授かってからはなかなか自分の美容とかに時間や手間をかけられなくなってしまった」と打ち明けつつ、欠かさずにやっていたケアとして「私は乾燥肌なので保湿はずっと気を付けていて、17歳でデビューしたのでもう20年以上ですけれども朝と夜の保湿、お化粧そのままにしないはすごく気を付けていて。あと髪の毛も毎日洗ってトリートメントをしてすぐ乾かすことだけは自分自身がインフルエンザにかかろうが欠かさずやってた。小さなことの積み重ねがすごく大事かなと思います」とシンプルなスキンケアを心がけていることを語った。

今年はNHK連続テレビ小説『ばけばけ』や主演を務める公開中の映画『ナイトフラワー』で話題に絶えなかった北川、印象に残ってることを聞かれると「今年は公私ともに充実していた本当に目まぐるしい1年だったんですけれども、今年1年いろんな母親役をさせていただいた」と演じてきた役どころに触れ「自分自身も自分の子供とどのように向き合っていくかとか自然と考えさせられるような1年で、人間としても親としても役を通じて成長させていただけたような1年になったんじゃないかなと思います」と回顧。続けて「『朝ドラ見てます』とか応援してくださる方からのSNSを通じてのコメントとかエールですごく励みをいただいたのが嬉しかったというか、もっともっと頑張ろうと思った1年でもあったので、来年はもっと輝けるように頑張りたいなと思います」とファンからの大きな反響に笑顔をみせた。

また来年40代を迎えられるということに「歳を重ねるごとに精神的には楽になってきているなという気持ちがあって、仕事に対してもですけど若い頃よりはそんなに焦らずにやってきたりとかしたので40代はもっともっと楽しめるんじゃないかなと思っている。歳は重ねていくものだと思ってるので抗うことなく自然に重ねていけたらいいかなって思っていて、それが本当の美しさみたいなものに繋がっていったら嬉しい」と自論を展開しつつ、最後に『美的GRAND』の読者に40代からの日々を共に楽しく自分らしく過ごすためのエールを求められ「エールですか(笑)」と恥ずかしそうに微笑みながらも「自分を追い込みすぎたり無理をすることが良くないんだなって39歳になってすごく思うので、楽しみながらいろんなことができるといいんだなって感じている。自分のやりたいと思うこととか我慢せずに私はやっていきたいと思っていて、人生を楽しめるような40代に皆さんとなっていけたらいいなと思いますし、歳を重ねるということに私はネガティブな思いを持ったことがなくてどんどん楽しくなっていくことだったり、どんどん知識が増えていったり、自分の容量が増えていくことだと思ってるので、恐れずに読者の皆さんとこれからの人生を楽しんでいきたいなと思います」と呼びかけていた。

『美的』(小学館)は「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をスローガンに25~35歳の美容好きな読者に寄り添い、知識がなくてもわかりやすい誌面づくりにこだわり抜く美容誌。『美的ベストコスメ大賞』は読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメに贈られる「ベストコスメ」企画。毎年末に開催する『美的ベストコスメ大賞贈賞式』では、各ベストコスメの受賞コスメのほか、読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ賞」の受賞者も発表される。本年度は『美的ベストビューティウーマン』を有村架純、『美的ベストビューティマン』をSnow Man・渡辺翔太、『美的GRANDベストビューティウーマン』を北川景子が受賞した。