
演技未経験ながら、当時高校生で第1回主役オーディションへ挑戦した経緯、それぞれの視点からのオーディション当時のこと、俳優とマネージャー、2人の関係性など、第3回主役オーディションの応募を検討している方に向けて、参考になる内容となっている。
第1回主役オーディションを受けたきっかけついて、倉沢は「高校生の頃はコロナ禍で将来が見えなくて、何ができるかわからないし、何がやりたいかもわからない状態で。そんな時に、Instagramのストーリーに偶然オーディションの情報が流れてきて。未経験で無謀かなと思いつつ、人生一度きりだし挑戦してみたい、と直感的に思って、気がついたら応募していました。」とコメント。オーディションの印象については、「とにかく『楽しい!』でした。お芝居の経験がまったくなかったので、初めてのことばかりだったんですがとても面白くて。楽しいから自分からどんどんやりたくなるんです。」と語っている。

当時高校生で演技未経験ながら着実に経験を積み、自ら大きなチャンスをつかんでいる倉沢と倉沢と二人三脚で活躍を支え、俳優の育成に取り組む若生のインタビューを是非ご覧ください。
倉沢杏菜×若生るいの対談インタビューページ
https://shuyaku-audition.lespros.co.jp/interview/kurasawa
現在開催中の「レプロエンタテインメント 第3回 主役オーディション」は、創立30周年を記念して行われたレプロの”役者特化型オーディション”「レプロ主役オーディション」の第3弾で、2026年1月8日(木)23:59までの期間で募集している。
今回は、「やってきたことが、ぜんぶ、君の武器になる」をキーメッセージに、演技経験は不問、今まで何かに打ち込んできており、選考過程を通して本気で「主役」を目指せる方を募集。部活や歌、ダンスなど今までやってきたことが全部、このオーディションや俳優になったとき、あなたの武器になる。
募集条件は、12歳(中学1年生)~25歳、性別や居住地不問。演技経験も全く問わず、選考を通じて演技について一から学ぶことができる。合格後には、「1年間役者育成カリキュラム」を用意しており、合格者それぞれにサポートチームが付く。年間を通してコミュニケーションをとりながら、各個人のレベルやスキル、特性に合わせた経験の場や技術ワークショップを無償提供し、演技未経験者であっても、一から演技を学ぶことのできる体制が整っている。
また、本オーディションの特筆すべき点は、ワークショップ型選考を取り入れている点である。ワークショップ選考では、業界内での実績がある講師を招き、時間をかけて参加者の魅力を引き出し、演技指導を行う。各個人が持つ魅力を講師が引き出し、その人にあった演技スタイルをコーチングしてくれる少数精鋭型となっている。
※「レプロエンタテインメント 第3回 主役オーディション」の詳しい応募方法や開催スケジュールは、公式サイト及び下記開催概要からご確認ください。








