
先日、2025年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など各賞受賞者&受賞曲を発表。番組の総合司会には、安住紳一郎TBSアナウンサーと俳優の川口春奈が決定している。
「倍倍FIGHT!」で優秀作品賞を受賞したCANDY TUNE、2025年は「倍倍FIGHT!」な1年だったという。村川は「会場の規模も倍々になったり、私達を知っている方も倍々になったりと「倍倍FIGHT!」のおかげで私達も助けられた一面があります。曲自体にも助けられて、何度でも言うんですけど、本当に1年間「倍倍FIGHT!」だったなと。そんな1年でした」と充実してた1年に満足げな表情。南は「今年初めてバンドと一緒にライブをさせていただいた」と振り返り、「何度もライブを重ねていくうちに、バンドともチーム一丸となってライブを作り上げていくことができました。それによって、ファンの方の“あめちゃん”が「ライブ楽しかったよ」と言ってくれることが増えて。新しくこういうことができるんだ、と感動した1年でした」と今年一番心がトキメいた瞬間を明かした。
グループにとって大切な楽曲「倍倍FIGHT!」について福山は「この曲は、私達が1周年を迎える前に様々な壁にぶち当たって悩んでいたときに、応援としていただいた楽曲となっております。作詞作曲してくださった玉屋さんと2時間、3時間ぐらい人生相談を経て、それに対してのアンサーとしていただいたのがこの楽曲です」と告白。続けて「最初は私達自身を鼓舞する曲として、ライブ毎に、泣きそうになるぐらいたくさん励まされてきた曲なんですけれど、今は日本全国・世界中の皆さんを元気にできるような応援ソングとしてたくさんの方に聞いていただけていることがとても嬉しいです。年末にふさわしく、たくさん皆さんを盛り上げて、応援して倍倍に最高な日にしますので、皆さんぜひ見てください」と視聴者へ呼びかけ、さらに村川は「レコード大賞当日は必ず笛を吹くと思います。冒頭の最初のところなので、曲振りの後に「ピーッ!」の用意を皆さんぜひ、テレビ前でしてください」とアピール。
最後に、来年にはグループ結成3周年を迎えるということで立花は「日本武道館2日間が決定しております。まずはそこを大成功できればと思っております」と抱負を語っていた。
『第67回 輝く!日本レコード大賞』は12月30日(火)午後5時30分から4時間半にわたって東京・渋谷の新国立劇場より生放送。




