2021年、あるTV番組で次に挑戦したいこととして「映画監督」と発言したゆりやんを観た本作のプロデューサーがコンタクトを取り始動した本企画。プロデューサーは、撮影までの約1年間、ゆりやんと頻繁に会って恋バナを聞き続けたという。そんなゆりやんの今までの恋愛の全てが詰め込まれた(!?)初監督映画『禍禍女』がついに爆誕!これまでに世界各国22の国際映画祭に正式出品・ノミネートされ、第45回ハワイ国際映画祭では「ハレクラニ・ヴァンガード・アワード」を受賞。カナダの第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭ではTemps Ø部門の観客賞を受賞し、さらにイタリアで行われた第8回モンスターズ・ファンタスティック映画祭では国際長編映画コンペティション部門で「最優秀作品賞」を受賞。更に、台湾・第62回台北金馬国際映画祭にて、同映画祭では日本人映画監督として史上初の快挙となる「NETPAC賞」を受賞するなど、日本での公開を前に海外映画祭“4冠達成”という異例の快挙をなしとげ、すでに世界から大きな注目を集めている。

映画初監督を務めたゆりやん監督は「映画がほんとに好きでまさか映画監督になりたいという夢をこのように叶えていただいて、こんな素晴らしい方々とご一緒させていただけたことを本当に感謝いたします」と喜びをコメント。続けて「『禍禍女』は私の実際の恋愛を基にしたホラー映画です」と内容を説明するも「なんで実際の恋愛を基にしてホラーになるんですか!」とセルフツッコミして笑わせつつ「今まで恋愛で苦しかったこと悔しかったこと『なんで私があんな思いしないといけなかったんだ』とか勝手に思って、私のこと振ってくれた人とかを勝手に恨んで許さない、この映画で復讐したい、晒し者にしてやるということで『禍禍女』ができました。今日来ていただいた皆さんは、私の実体験を投影してそして大変な目にあっていただきました映画の中で!満足してます!」と興奮気味に映画に込めた想いを語っていた。

この日のイベントではこれからゆりやん監督と共に全国を巡る“禍禍CAR”の初披露が行われたが、アンベールの際にはキャスト陣による大喜利合戦が繰り広げられた。
黒幕を前にMCから「何が隠されているでしょうか?」と聞かれた前田は「禍禍しい概念が入ってるんじゃないでしょうか!」と回答、これに触発された九条は「ねぶた」とねぶた祭の山車と答え、鈴木は「ヒグマ!1月23日に僕が主演する映画公開します」と『禍禍女』の脚本家と同じ自身の主演映画をアピール、ボケまくるキャストを横目に負けじと挙手した斎藤は「ねぶたモードのキンタロー。さん」と答えるとMCから「あれのことねぶたモードって呼ぶんですか?」とツッコまれ笑みをこぼす。最後にコメントを求められたゆりやん監督は「新幹線のいちばん後ろの席の間に入れる自転車運ぶやつ」と細かい目線のボケに会場は爆笑に包まれた。

イベントの最後には本日から全国行脚(名古屋、大阪、京都、奈良、広島、福岡、仙台、札幌)に向かうゆりやん監督にキャスト陣からエールが送られ、“禍禍CAR”の助手席に乗り込んだゆりやん監督だったが「ブーッ!」とお決まりのおならネタ3度繰り返すなど最後まで会場を笑わせて盛り上げていた。