本作はアニメ監督・河森正治の初オリジナル劇場長編アニメーションで、河森作品の特徴である「歌」「SF」に誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせエモーショナルな異世界青春脱出劇を描く。スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞を今回が声優初挑戦となるSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)が演じている。

本作ではスマホと人間の脳を直接つなぐ研究者で若き天才起業家・架神傑を演じる寺西、この日はキャラクターをイメージした赤いジャージ姿で登場。寺西は「僕だけちょっとテイスト違いません?」とあたりを見回し「コラボレーションというかもうほぼ傑じゃないですか(笑)大丈夫かなとかいう思いもありますけど」と心配を口にする姿に、SUZUKAは「大丈夫ですよ」と良い声でフォロー。またリアルすぎる傑の姿にMCからそのまま舞台に上がってほしいと提案されると寺西は「機会があれば、ちょっと前が見えづらいってのだけはある」と満更でもない様子をみせていた。

今作で声優に初挑戦ということで“次回もし声優をやるとしたらどんな役がよいか”という質問がされると寺西は「動物」と回答。「動物と言っても犬の鳴き声とか猫の鳴き声とかそういうことじゃなくてちゃんと喋るタイプの動物」と詳細に説明し、具体的にどんな動物か聞かれ悩んでいると寺西の大好物な“牡蠣”役を提案され「牡蠣喋んないでしょ!」と笑いながらツッコむも、SUZUKAは「喋るとしたらどんな声なんだろう」と興味深々だった。