昨年度に引き続き授賞式に参加した小芝は「私は普段からすごく漫画が好きで読ませていただいてるので、今日はそんな素敵な作品をたくさん作ってくださってる皆様とお会いできてすごく嬉しい」とマンガ愛を語りあいさつ、同じくゲストのバッテリィズが登場すると嬉しそうに微笑みを浮かべ拍手で出迎えた。
また『ゴチになります!』でバッテリィズと共演があるという小芝は「私はクビになってしまったんですが、レギュラー時代にお世話になりまして…」と苦笑い。バッテリィズの寺家が「めちゃくちゃ推理真剣にしてたんでゴチってこんな真剣にやってるんや」と当時真剣に臨む小芝の様子を明かすと、小芝は「ガチですから」と胸を張りつつも「気づけば90万ぐらい払ってクビになってました(笑)」とぶっちゃけ会場を笑わせていた。

『みんなが選ぶ電子コミック大賞』とは、出版社54社が「2026年にヒットしそうな電子コミック」を推薦、読者がその作品を読んで気に入った作品に投票し、得票数が最も多い作品を『みんなが選んだ、2026年に最もヒットする電子コミック』として発表する賞。マンガを愛する一般読者から316万票を超える投票が寄せられ今年度の大賞には『継母の心得』(アルファポリス)が選出された。
選ばれた作品の中で男性部門賞を受賞した『君と宇宙を歩くために』(講談社)について小芝は「ものすごく考えさせられる作品」とコメント。「自分はみんなと違うかなって感じた時に周りが宇宙になるって感覚がすごく共感できて、私も例えばすごくムカついてしまった時とか悲しい気持ちになった時になんでそうなるんだろうっていうのを最近ノートに書くようにしてる」と本作にちなんで自身で行ってることを打ち明けつつ「その根本的な原因を研究してみようって思った時に読ませていただいたから宇野君のメモがすごく今の自分が求めてるものだったのが分かった。こういう時はこうした方が自分には合ってるんだって模索してる小林くんにも共感するし、その宇野君に出会えたの私にとってすごく財産だった。この作品に救われた人がたくさんいる、私もそのひとり」と作品に対する想いを熱弁していた。

イベントの最後には特大クラッカーにて電子コミック受賞作品のヒット祈願を実施。クラッカーの紐を引く大役を任された小芝、大きすぎるクラッカーに怯えながらカウントダウンで勢いよく紐を引くも失敗してしまうハプニングが。小芝は「ロープがすごく長くて、なんでそんないじわる~」と失敗した原因に笑いつつ、見事に打ち上げると笑顔で大喜びし更なる作品のヒットに爆発的な勢いをつけていた。