
本作は、2021年8月にロンドンで初演されて以来、その斬新なストーリーが話題を呼び、世界各地で上演されている大ヒット作。引越したばかりの家で毎晩2時22分に不可解な現象に悩まされるジェニーと、それを信じない夫サム。果たして幽霊なのか、あるいは科学的に証明できることなのか……緊張感をはらむ24時間をめぐる、伏線だらけのスリリングなホラーサスペンス。
囲み取材には、加藤シゲアキ、葵わかな、南沢奈央、松尾諭が登壇。

改めて本作の内容を聞かれた加藤が「ゴーストの話なので、幽霊にまつわる話なんですけど…」と話そうとすると、松尾が「ああ!!」と遮る。というのも、ネタバレ厳禁な舞台となっているため「全く知らなければ知らないほど面白い舞台になっているので、こちらからはあえて何も言わず、“2時22分”ということだけ感じてきてもらえればと思います」と含みを持たせる。取材などでも話すことができず、加藤は「周りの人や友だちとかにも『どんな話なの?』って言われても、知らずに来て、としか言えない」と内容は明かしておらず、松尾も「僕も妻にも言ってない」と、気をつけていたそう。

稽古場の雰囲気を加藤は「ホラーあるあるだと思うんですけど、現場はすごく明るくて」と語り、南沢も「緊張感もあるけど、明るかったですよね」、葵も「人数が少ない分、助け合っていて、支えていただいている、繋がっている感じがすごい強かったです」と振り返る。
また、本作では加藤が葵、南沢、松尾とは初共演となり、3人から見た稽古場での加藤の姿を、松尾は「目力が強くてたまに目を逸らしそうになります」、葵は「声が大きい」と印象を語る中、南沢からは「稽古の合間にパソコンを開いて、別のお仕事をされていて」と、作家としての姿も見せていたようだった。
そんな作家・加藤シゲアキから見た脚本の感想を「最初読んでいるときは、どういう話なのか、どこに向かってる話なのか分からないんだけど、最後まで読み終わった時に鳥肌が止まらなくて。特に舞台では見たことない話ですし、実際にこれをどう演じるんだろうとやる前は不安もありましたが、演出の森さんのおかげもあって、本当に面白い形になり今日を迎えられたので、できる限り多くの方に見ていただきたいなと思っています」とコメント。

最後に代表して加藤から「1度見たら忘れられない、そして2度、3度と見たくなる、思い返すだけでも楽しい舞台なので、ぜひ見てだきたいです。ただ、見ても誰にも言っちゃいけないので、もし誰かと話したい場合は、その友だちを誘ってきてほしいなと思います」とメッセージが送られた。

会見前にはプレスコールが行われ、一部シーンが公開となった。






















