
本作は、迫力あるタッチと圧倒的な画力が魅力の橋本エイジが漫画を担当し、『終末のワルキューレ』でも知られる梅村真也が原作で、幕末の京都を舞台に、最強のサムライ集団・新撰組の志士たちの荒々しくも熱い生き様を、ド派手なアクションと、史実に基づきながらも大胆な解釈で描いた人気コミック『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を原作に初の実写化。
主人公の土方歳三を山田裕貴が、そのほか新撰組の志士たちを鈴木伸之、中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、杉野遥亮、栁俊太郎、宮﨑秋人、岩永ひひおという強烈な個性と実力を兼ね備えた若き実力派俳優陣が演じる。さらに、土方の宿敵であり盟友の「人斬り以蔵」こと岡田以蔵を中島健人が、土方らに立ちはだかる“最強で最凶の宿敵”芹沢鴨を綾野剛が演じることが発表されている。
そして、放送が約1か月後に迫ったこのタイミングで、本作最大のサプライズの一つとして、新撰組の生みの親であり、彼らが最期まで忠義を尽くした伝説の会津藩主・松平容保役に、常に日本のエンターテインメントの第一線を走り続けてきた松本潤の出演が決定した。
本作で松本が演じる松平容保は、滅びゆく幕府の運命を感じながらも敢えて京都守護職を引き受け、200年以上続いた江戸幕府の“最後の盾”として、時代に流されず自らの信念に従った名君として描かれている。浪士の集まりに過ぎなかった近藤勇や土方歳三らを迎え入れ、正式に京都の治安維持を任せた人物で、隊士たちにとっては絶対的な主君であり、精神的支柱だ。土方を始めとする試衛館の面々は、松平容保と出会った時からその信念と覚悟、器の大きさに魅了され、大きく成長しながら運命を変えていく。また、土方らにとって最大の宿敵である芹沢鴨からも一目を置かれながら容保自身も芹沢を認め、清濁併せ吞んで懐に入れていく、まさに“幕末のカリスマ”。
土方歳三が近藤勇という器と出会い、沖田総司、斉藤一といった強烈な個性を持った仲間たちと共に歴史に名を刻む“新撰組”をいかにして作り上げていったのか。岡田以蔵、田中新兵衛、芹沢鴨、松平容保という盟友であり、宿敵であり、主君である登場人物たちと出会うことで時代が大きく動き出す――。
時代の変革期に自らの生きる意味を問い、命を懸けるほどに熱く滾る覚悟を持って短くも鮮やかに生きた彼らの生き様と散り様、そして――友情、裏切り、信念が交錯する彼らの物語を、現代的且つ艶やかで魅力的なキャラクター造形と史上最速とも評されるハイスピードな殺陣(たて)を交えて描く“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”に期待が高まる。
そして、松本演じる松平容保のキャラクタームービーを公開。藩主としての威厳と、時に見せる鋭い闘志を併せ持ち、土方を始めとする荒くれ者たちが、「この人には敵わない」と感じる圧巻のオーラを放つ“幕末のカリスマ”松平容保を、“現代エンタメのカリスマ”松本潤がドラマチックに体現している。
また、山田裕貴と松本潤による、熱くも切ない“魂の共鳴”も見どころとなる。NHK大河ドラマ『どうする家康』にて、主君・徳川家康と、その背中を生涯守り続けた最強の家臣・本多忠勝を演じきった二人。戦国時代を共に生き抜いた最強のタッグが、本作では幕末という時代の転換点において再び相まみえることになった。松本は山田に対し「また一緒に芝居ができるのが楽しみでした。彼のお芝居はすごく引き込まれるし、刺激をもらえる人なのでやっていて楽しいですし、彼が主演で燃え滾る作品に出演できることが率直に嬉しいです。自分もこれまで先輩たちにしてもらってきたことが沢山あるので、今回自分に何ができるかすごく考えましたし、少しでも力になれたらと思います」と語る。山田と松本の時代を超えた主従関係、再共演にも注目。
『ちるらん 新撰組鎮魂歌』は、3月26日(木)、27日(金)の2夜連続でスペシャルドラマ“江戸青春篇”を地上波放送、各夜放送終了後からU-NEXTにて配信。さらに、その後を描くドラマシリーズ“京都決戦篇”がU-NEXTにて独占配信、毎週金曜に最新話を更新していく。
<松本潤 コメント>
新撰組を題材にした作品は今までもたくさんあったと思いますし、これからも作られることはあると思うんですが、この『ちるらん』という作品がどんなエンターテインメントになっていくのか僕⾃⾝すごく期待しています。台本の中でよく出てくる「滾る(たぎる)」という⾔葉、まさにその幕末を⽣きた⼈たちが、燃え滾るかの如く命を燃やしながら⽣きていく様は胸を打つところがあるんじゃないかと思います。⼭⽥くんはじめ、新撰組のメンバーと熱い芝居をお届けできたらと思っています。
<プロデューサー・森井輝 コメント>
新撰組という、個性の塊のような荒くれ者たちが、なぜ最後まで忠義を尽くしたのか。
佇まいと気迫、生き様でその理由を証明する今回の松平容保という役を、遜色なく演じることの出来るキャストが必要でした。
松本潤さんが現場に現れた瞬間、現場の空気が一変。
そこには紛れもなく“会津の殿”がいました。
松本さんが放つ圧倒的な存在感とその奥にある闘志が、この物語の背骨となってくれました。
山田裕貴さん演じる土方歳三が、松本さん演じる容保公と対峙した際に見せた、心からの敬意と震えるような共鳴。それは二人のみならず、スタッフキャスト全員の魂に深く刻まれ、『ちるらん』という作品を創り上げる上での指針になったと思います。




