
MBSでは過去3回にわたり、関西ローカルで『クイズ!昭和100年』を放送してきた。昭和100年から新たな1年がプラスされた2026年、『クイズ!昭和100年プラス』として、満を持して全国ネットで放送が決定。
昭和時代が始まった1926年からの101年間は日本史上、政治、社会、経済が最も変化した激動の101年といえる。そんな刺激的で興味深い101年の間に起きた様々な出来事をMCの村上信五(SUPER EIGHT)、神田愛花と4人のタレント解答者、そして、昭和を愛する一般解答者101人と振り返る。タレント解答者として出演するのは昭和の大スター近藤真彦、昭和を彩ったアイドル井森美幸、さらば青春の光の森田哲矢、今井アンジェリカ。

「1926年12月25日、元号が大正から昭和に変更されました。この日の夜に生まれたと自称しているのが・・・赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』に登場する バカボンのパパ。本人曰く、「昭和元年のクリスマスの夜」に犬小屋で生まれたそうです。『天才バカボン』には個性的なキャラクターがたくさん登場します。では、毎日町を掃除しているこの人の名前は何?」で始まった『クイズ!昭和100年プラス』。このように第2問では昭和2年の出来事、第3問では昭和3年の出来事からクイズを出題し、ABCDの選択肢から答えを選んでいく。初出演のさらば青春の光・森田は怒涛のテンポ感で出題されるクイズに「すごいな、このテンポ!振り返りとかないんや」と驚く。さらに森田はこの番組の名物である“頻繁におかしな選択肢となる「D問題」」”について、「Dによって集中できひんのやけど」と翻弄される。ところが昭和6年の問題「現在の東芝が国産第一号の「電気掃除機」を開発しました。掃除といえば・・・『天才バカボン』の「レレレのおじさん」そんなレレレのおじさんに関する驚きの真実とは?」という問題の正解ボケているかのような「D」だったことに、「この問題のためにDはボケ続けてたん!?」」と衝撃を隠せない。その他、32問目では「昭和32年、日本の観測隊が南極大陸に初上陸し、「昭和基地」が設置されました。観測隊には物資を運ぶための犬ぞり隊が同行しました。では、南極に取り残されながらも生存し、11年後救出されたことで有名になった2匹の犬の名前は何?」の選択肢Dに「ヒデとロザンナ」とあるなど、やはりDがおかしなことに・・・。

「夏編」に続き2度目の出演となる井森は中学生の頃から近藤の大ファンだといい、近藤と隣の席であることに「信じられない!中学生の美幸にマッチと隣の席に席に座ってるよと言ってあげたい!」と少女の顔に。これに村上は「美幸、しゃべりがタレントのトーンじゃなくなってる」と指摘。井森を虜にする近藤は関西のクイズ番組に出演するのは珍しいといい、今回出演を決めた理由について「台本を見て村上に会いたい!」と思ったからだと話す。また、初回放送から皆勤賞の今井は、隣の席の近藤を見て、「前は横がジミーちゃんで前歯が抜けてたから、めっちゃかっこいい!」と爆笑を巻き起こす。

クイズは四択問題だけでなく、二択問題やVTR問題も出題。VTR問題では、ジミー大西、錦鯉の長谷川雅紀、スギちゃん、トランプマンの4人が「ゴールデンボーイズ」として椅子取りゲームやパンスト相撲で火花を散らす。VTRにジミー大西が登場すると、今井は「あ、ジミーちゃん!やっぱり歯がない!」と笑顔を浮かべる。意外と白熱する4人からの出題も見逃せない。

また、フリップに解答を記入する問題では、近藤がフリップを隠そうとする一幕も。近藤の解答を見た瞬間、村上は「おもんない!」と手を叩いて笑い、スタジオも大爆笑に。一方で、井森は歌の歌詞を当てる問題でついつい答えを口ずさみ、森田から「おばさん、ありがとうございます」とツッコまれ、「根が 歌手だから 歌っちゃうの!」とたじたじ・・・。さらに「夏編」で強烈なインパクトを残した井森の幼少期のモノクロ写真も再び登場。

昔懐かしの昭和を振り返るだけでなく、平成・令和世代とのギャップも楽しめる『クイズ!昭和100年プラス』。全国版にパワーアップした今回のトップ賞に輝くのは果たして!?

【MC・村上信五の収録後コメント】
――これまで3回 、関西ローカルで放送してきた番組が全国ネットになりました。今のお気持ちを教えてください!
村上:大阪でやってきたものがきちんと世の中に届けられるというのは非常に喜ばしいことだと思いますし、大阪制作という地盤、大阪ではこういう切り口の番組があるんですよというのを知っていただく非常に良い機会だなと思います。
――関西ローカル仕様の過去3回と比べて、違いなど感想を教えてください!
村上:かなりマイルドになりました。関西ローカルで放送していた「一般人に入れ歯を見せてもらう」企画や「お風呂におヘソまで浸からせてもらえるか」 という企画を思うと、芸人さんのロケを含めて、程よいバランスで収録できたんじゃないかなと思います。
――今回は解答者に大先輩・近藤真彦さんがおられました。緊張はありましたか?
村上:変な緊張感はなかったですね。一MCとして、一先輩、解答者として、いい意味でのフラットなやり取りができたのではないかなと思います。
――近藤さんの昭和のスターならではの仰天エピソードがたくさん登場しましたが、今年芸能生活30周年を迎える村上さんに、この30年間で起きた昭和ならではのエピソードがあれば教えてください!
村上:まだスマホもない若手時代、東京大阪の両方で仕事があった時には週4回往復するとか、始発で行って最終で帰るということ が ありましたね。当時はスマホやアプリもなくて、領収書を手書きでもらわないといけなかったから、みどりの窓口に行って、宛名はどこどこでお願いしますと言わないといけなかったので、その時間を逆算して並んでいた10代の頃は、まだ昭和感のある移動の仕方をしていたなと思います。マッチさんの信号が全部青だった話と真逆ですしね(笑)僕たちの扱いなんか、仮面ライダーに登場するショッカーの下があるんやというぐらいの底辺でしたから。
――これまで楽しんで見てくださった関西の視聴者、これから見ていただく全国の視聴者にそれぞれコメントをお願いします。
村上:今の東京のテレビではおよそチョイスしない映像をよく集めてきたなと。我々のイズムがちゃんと継承されて残っているのはめちゃくちゃ嬉しいですね。ロケもそうですし、ちょっとエッジが効いていると思うので、これを関西圏以外の人が見たらどう思うのかというのが気になります。僕たちが面白いと思うのはこういうものだというのをきちんと提示できると思います。











