本作は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた“田鎖ブラザーズ”が、法ではもう裁けない犯人を自分たちの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンス。岡田将生演じる刑事の兄・田鎖真(たぐさりまこと)と染谷将太演じる検視官の弟・田鎖稔(たぐさりみのる)は、日々目まぐるしく起こる社会問題に関わる凶悪事件と、31年前の両親殺害事件の真犯人を追う。
さらに、質屋の店主と情報屋のふたつの顔をもつミステリアスな女性・足利晴子(あしかがはるこ)役で井川遥、真が所属する強行犯係のバディ刑事・宮藤詩織(くどうしおり)役で中条あやみ、若手刑事・石坂直樹(いしざかなおき)役で宮近海斗、係長・小池俊太(こいけしゅんた)役で岸谷五朗の出演も決定している。
映画「ラストマイル」や、ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』など、クライムサスペンスの名手としてドラマファンから圧倒的な支持を受ける新井順子プロデューサーが手掛ける。

このたび、唯一無二の歌声と叙情的な世界観で聴き手を魅了し続けるフォークシンガー・森山直太朗が、本作の主題歌を担当することが決定した。森山がTBS連続ドラマの主題歌を手掛けるのは、今回が初となる。
森山は現在、2025年10月にリリースしたコンセプトアルバムを引っさげた「森山直太朗 Two jobs tour 2025〜26『あの世でね』〜「弓弦葉」と「Yeeeehaaaaw!」〜」の真っ只中。シアトリカルな舞台と共にアンビエントな旋律を奏でる「弓弦葉」ツアーとアコースティックで躍動感溢れる「Yeeeehaaaaw!」ツアーという対照的な二つのステージを同時期に展開するなど挑戦を続けている。
そんな森山が、今回ドラマのために書き下ろした楽曲のタイトルは『愛々』。森山は今回の主題歌について、「曲を聞いた⼈それぞれの愛々、その掛け替えのない景⾊と重なり合えたら幸いです。数奇な運命に⾒舞われた真と稔の背中に在りし⽇の⾃分の姿を照らし合わせながら。」と想いを寄せている。編曲には映画「国宝」の映画音楽と主題歌を担当した音楽家・原摩利彦と、映画「国宝」のオーケストラリーダーを務めたバイオリニスト・須原杏が参加。緻密に編み込まれたサウンドスケープが、森山の歌声にさらなる深みを与えている。

また、『愛々』の楽曲を使用した特別版SPOTが公開。森山直太朗の繊細な歌詞と優しくも芯のある歌声が、物語に彩りを与える。

『愛々』は、4月18日(土)から各種音楽配信サービスで配信開始。本日から『愛々』のPre-add(Apple Music) / Pre-save(Spotify)がスタートする。

<森山直太朗>
『愛々』という曲です。
 
取り残された二人の主人公(真と稔)を思いながら、ふと、高校時代からほんの数年ほど前まで一緒に曲を作っていた友人のことを思い出しました。
 
冒頭の歌詞と同様に“どこへ行くにもいつも一緒”で、同じ夢や利害を分け合いながら、朝から晩までふらふら遊んだり、ものづくりをして暮らしていました。いつからかすれ違う時間が重なり、パートナーとしては袂を分けお互いそれぞれの道を歩む形になりましたが、他愛のない景色の向こうにいつも笑い合っていた二人がいます。
この先どんな現実が待っていようとも、喜びや苦悩を分かち合えたその季節がある。それこそが私の誇りであり心の支えでもあります。そして旅はこれからも続いてゆく。まだまだ全然、そこそこ、それなりに途方もなく。
 
曲を聞いた人それぞれの愛々、その掛け替えのない景色と重なり合えたら幸いです。
数奇な運命に見舞われた真と稔の背中に在りし日の自分の姿を照らし合わせながら。